雑記・グリッドマン複製原画セットを鑑定
先日、グリッドマン総集編、二回目行ってきました。
Blu-rayBOX持ってるのに、総集編を何度も観る必要あるのか?という疑問を抱えつつ、実は鑑賞は「ついで」でして、目的として3月のユニバース、ムビチケを買いに来たのでした。
前回、迷った「あるもの」
前回、出勤前の急ぎ鑑賞だった為迷いに迷って結局見送った品物が、物販にありました。それが「複製原画(16枚セット)」です。それを今回、「やっぱり気になる、欲しい」と思い手に取ったのです。
迷った理由は、価格です。4000円。
そりゃ、かつてのセル画などはものによっては5桁6桁当り前ではあったのですが、レプリカの原画で4000円とは随分足元見てるな~と思いました。ですが、とりあえず中身も確認したいし、買うしかないのかと。
私のオタク買い物の原則として、
迷う理由が値段なら買っておけ
というのがありますゆえ、野口英世4枚と交換したのです。
一枚250円の価値は
16枚入りなので、単純に割ると一枚250円です。
果たして、それだけの価値はあるのかと、一枚ずつ鑑定していきます。
まずいです。
3枚で個人的価値がようやく250円。
これは厳しい戦いになります。
ここで、ちょっといい感じのが来ましたが250円には届きません…4枚で450円。
13枚で1535円となりました。
やはりたかが複製原画、ハーゲンダッツ一個に値する一枚絵とは思えないのが正直なところ…これは一杯食わされ買い物の予感がしてきました。
終章・オタクという生き物
2535円、な、なみこの笑顔がいいんだな…。
という訳で、合計は57535円となりました。
いや~得な買い物しちゃいましたね。
…と、バレバレのオチを付けましたが、本当に最後の一枚は場面チョイスがパーフェクト。六花ちゃんのカットはどこでも可愛いと思いますが、この場面を選ぶのは電光超人です、ハイ。
早くも、ダイナゼノンの方が楽しみになってきました。
そんな複製原画セットレポートでした。
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