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【スト6】対戦相手としての豪鬼の印象…強い弱いは未知数だけど

先日のこの記事が、大好評です(涙)。
皆さん人の失敗談や不幸話は大好きですね。

一週間経つともう、気にもならなくなってきましたが話のネタとしては未来永劫コスれそうなので、結果的には美味しかったかもしれません(己を納得させるのに必死)。

環境の重要性を再認識

上の記事にも少し書いてありますが、やはりPC版の快適さは一年PS4でやってきただけにかなり強く感じております。
先日の土曜日(6/8)、メインキャラマノンはマスターに到達しました。

まだまだ余力があります

PS4版では発売日からやって今年2月にようやくマスター到達、ランクマッチの試合数は5437戦だったのですが、PC版は144戦です。勿論、すでに到達した経験があるのだからそりゃすぐに行けるのは当たり前だろう、と思われそうですが個人的には環境から来る安心感が大きい、と感じました。

大会などは特別として、普段のプレイにおいてトレーニングモードが練習であるならばランクマッチは「本番」と捉えて良いわけです。自らの腕を披露、相手にぶつける場ですからある程度の緊張、プレッシャーがあります。なのでできることなら早く終わらせたい、このプレッシャーから解放されたいという気持ちが芽生えるものなんですね。
そのプレッシャーの源は、自信の無さでもある訳ですがPS4版だと反応の遅れや遅延によるコンボミスが特にオンラインだと起こりやすく…その心理的抑圧に拍車をかけていたと思っています。

そういった諸々から解放されたPC版では、無論ミスがゼロになるわけではありませんが、「思った通りに戦える」という安心感が気の逸りをなくしドッシリと構えて戦えるようになったんですね。
結果として、PS4版だとよくあった、無為に攻めていきリードをフイにしたり…みたいな展開がなくなり、勝ちに繋がっていました。

落ち着いて戦う事、また落ち着ける環境であること、大切です。

結局、どうなんだこの人気キャラ

そして、早くマスター到達できた要因の一つとして、対戦相手に豪鬼が異様に多かったというのがあります。
今は実装直後でいわば「みんな使ってる」状況なのでそれも自然なんですが、それにしたって多い。144戦中46戦が豪鬼でした。あんなに多かったルークとは2戦しかしていません、つまり一回しか当たってないんですね。
そして今はまだ詰められてない段階、豪鬼も手探りの戦い方をしているのでそんなに手強くない、という実情があります。勝率は78%でした。

ストリーマーやプロの人達の意見にも、「豪鬼微妙…」な意見が出始めているんですね。

個人的な豪鬼戦のイメージとして、得意な攻め方を繰り返してくる人が多い印象でしたね。百鬼から投げに来るとか、立ち大Kを振って当たれば痛いコンボ。1ラウンドに2回やってくれば大方、それに依存しているスタイルって感じでした。それならば、とそれにお仕置きをしてみせると、急に弱気になって下がって弾撃ちモードに移行…という人が多く、こちらが無理に前に出てくるのを期待、という魂胆が透ける感じです。攻めの柱が一本しかなく、かなり心許ない戦術だな~と。そうすると、もうただのリーチが短く体力も少ない並みのキャラになってしまいます。

今後のやり込みでどうなっていくかわかりませんが、現状豪鬼はそこまで怖くない、という印象もあり豪鬼のおかげでダイヤ帯はアッサリ駆け抜けていけました。
ここから本格的にMRを意識してやっていく訳ですが、本日ゲーミングチェアを注文したのでそれが届いてからにします…(笑)。

PS4版ではこんな記事を書くほどマスターに行ったのが嬉しかったのですが、PC版だと「あれっ、もう上がっちゃった」って感じでした。
本当に、ゲーミングPC買って良かったです。

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