私の好きなところ。
なにか行き詰まるとき、落ち込んでるとき、どうしても自己嫌悪に陥るとき、
私はノートに自分の好きなところを書いている。
今とてもどんよりとした空気が私に流れてるから、またnoteに自分の好きなところを書こうと思う。
私は30秒くらい初対面の人とお話すると、その人の人相から、あーこういう人なのね。とよく分かる。
人の顔色を伺って生きてきたから、無意識に人相を見てしまうのは、とても疲れることだった。
レストランで働いて、この能力に更に磨きがかかった。
でも最近、人相から人格を判断できるからこそ、人にアドバイスが出来るようになった。
子供っぽい、人の話をすぐに信じる、誰もが思いもよらないことを思いつく。
これは長年、私の短所だと思っていた。
けれど、これは
「愛に溢れているDahliaちゃんの愛されポイント」
そう、メンターに言われたからこそ、
自分が好きになった。
私には、お母さん的な人が合うんだ。
ユーモアで面白い。
癖が強いと思って、私は変な人。
周りからも変な人、癖が強いと言われていた
けれど、
「Dahliaちゃんのユーモアは世界を救う」
そう言われたし、
いつも面白いツイート好きです!とか
(私はchatGPTに恋愛相談するのにハマっている)
言ってもらえて、ユーモアで面白いと思えるようになった。
男性性女性
ガサツで空気をあまり読まない。
そんな自分が大っ嫌いで、
とにかくお淑やかに空気を読みまくる、そんな20代を過ごし、最近まで続けていた。
けれど、本当の私は
・きっぱりはっきり!
・寝れば嫌なこと忘れてスッキリする
・空気を読んでいるようで読んでいない
・LINEやDMが嫌い(その分電話が好き)
・間違ってることはちゃんと伝える
・スカートよりもズボンが好き
・私は私!他人は他人!
こんな人間だ。
本来の自分に戻ることで、かっこいい!と言われるようになった。
長年、殻に籠って、女性的な自分を演じてきた。
男性的な女性でいることによって、隠しているとか、息苦しいとかそういう気持ちが無くなって、開放的になった。
なにか心の不調を感じたら、
あなたもノートに自分の好きなところを書けばいい。
思いつかないよ!と思うなら、生きてきて、こんな素敵なエピソードがあった。そう思うことを書けばいい。些細なことでいい(例えば、老人に席を譲ったとか、上司にありがとうと言われたとか)
自己肯定感を高めるためには、まず自分を認めることだ。
1日にあった感謝の気持ちをノートに書くことも、自己肯定感上がることに繋がる。
1日1日に愛を感じることができる。
自己肯定感を高めるためにやっていることを今後も載せていきたい。
悪い人を引き寄せないようにするのも、自信が無いといけないし、
いい仕事に就くのも、自信が無いといい仕事なんて与えられない。
幸せになるためにも、自信が無いと幸せを感じない。
人は自分自身をうつす鏡である。
この言葉は、ヨガの先生から教えてもらった。
いい人を引き寄せるためにも、自信と愛に満ち溢れている自分にならなければならない。
日本人特有のキャラクター、
私なんてこうだから
というのを無くしたい。
私は人々が、私ってこんなにすごい人なのよ!
そう思える人が増えるようにメッセージを送り続けたい。
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