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だりあ
2018年9月19日 20:38
先日、見城徹さんの『読書という荒野』を読み終えた。見城徹という編集者の歩んだ作家との触れ合いが印象的だったが、中でも印象に残ったのが血を流して読書をするということもちろん、比喩ではあるが、この言葉を私はこう噛み砕いた。受け身の読書はするな著者が言うところでは、自分の言葉を獲得するためには、受け身の読書は無用とのこと。私としても、ここ3年ばかりで150冊以上の書籍を読み通して