【グアムから日本へ】自分に何ができるか、行動しながら考え、見つけます (グロック45のトリガーを戻す時のリセット音付き)

2019年に中国の武漢で発生したウイルスは、その後、世界中に広まり、2020年はCOVID-19としてたくさんの人々に感染しながら、私たちの生活の仕方を変えました。

これにともない、「旅行」という楽しみ(贅沢)のひとつが、著しく制限されることとなりました。特に国境を超えての海外旅行は、国内旅行以上にハードルの高いものとなっています。

「日本から遊びに来てくれたツーリストのみなさんが、グアムでリフレッシュして元気になって帰国していただく。そのための架け橋となる」

このことに集中して、今まで働いてきました。その気持ちは今も変わりません。

再び皆さんがグアムを訪れるまでの間、自分に何ができるのか模索してきましたが、これといった気の利いたアイデアも思いつかないまま、一年以上経ってしまいました。

僕は、『CQB Guam』というグアムの実弾射撃ツアーの、インターネットを利用したプロモーションや集客、ツアーのお手伝いをさせていただいています。

グアムからどんな情報を発信していけば喜んでもらえるか、その情報は、文字なのか、写真なのか、映像なのか、書いたり撮ったりしながら考えています。

書いては消し(書き直し)、撮っては編集しながら気づいたのは、文章が面白く、写真がきれいで、映像が美しいのはどれも当たり前で、コンテンツそのものが誰かのタメになるかどうかがもっとも大切。さらに、どうタメになるかは、必ずしも作り手の思い通りにいくとは限らないということでした。

要するに、「やってみないと分かんない」ってことです。

てっぽうの動画って、YouTubeもGoogleも、あんまり積極的な感じがしないじゃないですか? でも、だから何? それがどうしたの? それが理由でやらないワケ? どれもやらない理由にはならないと思いました。

というわけで、やりながら考える。手を動かしながら考える。言葉にしながら考える。「行動しながら考える」をやることにしました。

何が誰のためにどうタメになるかは、やるだけやったらあとは観てくれる人を信頼して託すことにしました。期待通りに伝わらなかったとしても、いちいちそこに一喜一憂することなく、ただ楽しみにするくらいがちょうど良いかなと。

「旅行」にこだわることなく、何ができるかを見つけたいと思います。

グアムの野外射撃場で本格的なスポーツシューティングを
https://www.GuamShootingAcademy.com/

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