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昔のドラマ 90年代後半から2000年代前半

どうも、Daggです!

皆さんの中でテレビで放送されているドラマを楽しみに見ている人はどのくらいいるでしょうか?

恐らく、あまり多くはいないでしょう。

数字が物語るように近年のドラマは何年かに一本はヒットする作品もありますが、ほとんどが視聴率1桁台。10%まで行けば御の字という状態です。

娯楽が昔に比べて、増えたため視聴率が取りづらくなっていると言う意見もちらほら聞こえます。

本当にそれだけでしょうか? 

まだ、スマホが普及しておらず映像での娯楽はテレビか映画しか無かった時代は楽しみにしていたドラマが誰しもワンクールに何本かあったはずです。

僕もドラマはよく見ていました。夕方にやっていた再放送のドラマはよく見ました。

そんな僕の最近の楽しみはYouTubeなどで昔のドラマを見ることです。特に元SMAPのキムタクこと木村拓哉さんが出演しているgood luckやHEROなどは今見てもめちゃくちゃ面白いです!

面白いドラマがなかなか生まれない原因を考えましたが、ハッキリとしたことはわかりませんでした。しかし自分なりに考えると

昔のドラマは分かりやすい

昔のドラマはあまり捻った設定や展開があまりありません。今のドラマは少し脚本家の方が考えすぎなのではないでしょうか?木村拓哉さんが出演しているドラマはあまり深いテーマのようなものがありません。なのに、面白い。

俳優や女優のパワーの違い

これは大きいと思います。現在ドラマに出ている役者の方はもちろんかっこいいし、キレイです。演技も下手というわけでもありません。ですが、人間的なパワーが昔のドラマに出演している役者に比べて全然違います。今の役者の方は個性があまりないのです。個性やパワーという点で言うとYouTuberなどの方があるように思えます。

恐らく、今の時代に良い作品を作っても昔ほど視聴率は取れないでしょう。しかし、良い作品は絶対に作れます!脚本家や役者の方々がテレビという媒体でのドラマを途切れさせないように努力していってもらいたいと考える夜でございます。

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