貧乏は贅沢?

どうも、Daggです!

僕は小さい頃からバラエティ番組を見るのが大好きでした。

特に大好きだったのはマツコ&有吉の怒り新党です。

現在は番組名も変わって、リニューアルしているのでこの番組名を久しぶりに聞いたという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

僕はマツコさんと有吉さんのトークが大好きでその辺の喫茶店でだべっているだけようにも見えるんですけど、めちゃくちゃ面白い。不思議ですよね。

そして、たまにですけど、タメになることを2人は話します。

金がない時のほうが金を持った今よりも楽しかった。

おそらく、マツコさんが言った言葉だと思います。

僕を含めた金もない若者は金持ちになりたいと願い、金があれば全てが満たされると考えがちです。

しかし、お金がなくても、ないなりに頭を使って、生活したり遊んだりしている時間がもしかしたら、一番貴重で楽しい時間なのかもしれません。

僕が好きな娯楽、コンテンツってけっこう予算が限られた中で作られてるモノが多いんですよね。

ガキ使などはその代表的なものでしょう。ガキ使は製作費が少なく、スタッフが演者として出演するのが当たり前です。しかし、素人のスタッフがガキ使に出演するとそれなりに芸歴を積んだ芸人よりも面白いのです。

僕の好きな作家である沢木耕太郎はこんな本を出しています。

まさに貧乏も使い方によっては贅沢になるんだということを沢木耕太郎はこの本で伝えたいんですかね(笑)

僕も貧乏な今の時間を大事にして生きていきます!

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