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【個人的Swiftシンプルメモ】型キャストについて


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前回に引き続き、Swiftの学習中に学んだことを自分用のメモに残しておきます。

前回の記事はこちら


現在はUdemyのコースは一旦ストップし、基礎を固める為にも初歩の初歩から学べる書籍をベースに勉強しています。

使用している書籍はこちら。


かなり初歩から学べる内容ではありますが、私の理解度が低いので難しい言葉や理解出来ない内容が出てきた場合は、その都度調べながら進めています。

2日でマスターできる内容らしいですが、ゆっくり進めているため1週間以上かかってしまっています...


今回はSwiftの基本である、型キャストについて自分なりにメモしておきます。こちらの記事が大変分かりやすくまとめてくれていたので助かりました。


では、いきましょう!




型キャストとは


キャストとは一言でいうと、型を変換することです。

例えば、Any型(色々なデータが格納出来るデータ型)であった変数や定数を、Int型(整数が扱えるデータ型)に変換したり、

逆にInt型だった変数や定数を、Any型として扱うような操作になります。


さらに、キャストにはアップキャストとダウンキャストの2種類があります。




アップキャスト


アップキャストは、より広い範囲で使える型として扱うことを指します。

型キャスト説明の際に用いた「Int型だった変数や定数を、Any型として扱うような操作」がこちらのアップキャストになります。




ダウンキャスト


ダウンキャストは、より狭い(具体的な)範囲で使える型として扱うことを指します。

型キャスト説明の際に用いた「Any型であった変数や定数を、整数が扱えるInt型に変換したり」がこちらのダウンキャストになります。




おわりに


今回は、シンプルに型キャストついてまとめました。


学習した際に【個人的Swiftシンプルメモ】を投稿して、自分なりにアウトプットしていきたいと思います。

需要ないけど(笑)


ではまた!

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