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ガルプラ第10話 適材適所が勝利を掴んだ 【その1】

どうも!昨日あたりから鼻がムズムズして、とうとう花粉症デビューを果たしてしまったのか、それともまさかの感染者数落ち着いてきたこのタイミング例のヤツになってしまったのか、実はちょっと不安な駄々ちゃんですが(大丈夫かよ)、

今回は昨日放送『GirlsPlanet999(通称ガルプラ)』最新第10話

U+Me=LOVEチームについて!!

存分に語らせてもらうぜぇぇぇズルズルズルッッ!!!!

(鼻をすする音)



⚠️以降ネタバレ注意!


【キム・スヨンやはりこのチームで大正解】

(パフォーマンス動画より)

今回『U+Me=LOVE』という楽曲を披露することになったこのチームには、他のチームから移動してきたメンバーが3人いましたよね。今からお話しするKグループ キム・スヨンちゃんもそのひとりです。

もともとスヨンちゃんは『Snake』(このチームのパフォーマンスについてもまた書きます)にプラネットガーディアンらの希望によって振り分けられ、そこで決まった自分のパートを練習していましたが、その後挟んだ第2回生存者発表式の影響により、『Snake』チームはもう一度パート決めからやり直し。そして、「ここでパートを獲得できなかった者は『U+Me=LOVE』へ移動しなくてはならない」という決まりにより、移動してきたんでしたよね。

(以前の記事より)

移動せざるを得なくなった者は、「多くのプラネットガーディアンが希望してくれた楽曲でのパフォーマンスができない」という悲しみ、それからそれまで練習していた楽曲のことは忘れて、新たな楽曲に気持ちを切り替えなければならないという負担、さらにスヨンちゃんの場合は、自分がプラネットパス(本当は脱落していたがマスターらにより救済)によって今回ミッションに参加できていることに、かなりプレッシャーを感じているようでした。

んで、『U+』チームの練習にある時ふと現れた、この楽曲の振付師でもある、ダンスマスター ペクグヨン先生!

「通りかかったから寄ってみた〜」てな感じで、いきなりそこでパフォーマンスをさせられることとなった『U+』チームの面々。明らかに緊張している様子の彼女らにグヨン先生、

「中間審査じゃないからね〜」とおっしゃってパフォーマンスは始まるのですが…

いや、

めちゃめちゃ中間審査の目してるがな。

とまぁ、厳しくチェックしているようには見えたものの、本当にアドバイス的なものだけを残してさらっと帰っていかれたことに、一同ほっと一安心…。がしかし、スヨンちゃんは何やらヘコんでいる様子。

そこへやってきた、我らが

SHANA NONAKA…!!

(意味不明な方はこちらの記事の後半へどうぞ。)

紗「スヨンちゃん」

ス「うん?」


えっ…

ちょ、もう一度!

紗「スヨンちゃん

ス「うん?」

えっ!!

シャナノナカ、スヨンちゃんのこと「スヨンちゃん」て呼んでんの?

しかもスヨンちゃんの「うん?」っていつもと同じ感じの応え方やったよな…?


とっっっ


尊いっっっっっ!!!!!!!

んでシャナノナカはこう励ますのです。
1日しか練習してないんだからうまくいかなくて当然だよ」

え?


1日?


たったの?


で、あれ?




こわ…

(人は凄いを通り越すと怖くなってしまうようである)

パフォーマンス本番の話に移りましょう。以前も述べましたが、スヨンちゃんは駄々的に、この『U+』へ移動してほしいなと思っていたメンバーのひとりでした。それは、こちらの記事でも述べたように、バッチバチにクールでカッコイイコンセプトよりも、以前のミッションで披露した『No Excuses』のような、どちらかというと軽快な(元気な)雰囲気の方が、より彼女に合っているような気がしていたからです。

このパフォーマンスについて以前書いた記事(後半がスヨンちゃんについて)↓

そして、今回『U+』のパフォーマンス本番、キリングパートとしてド真ん中で輝く彼女を観ていて、“私は”ですよ?やっぱスヨンちゃんこっちで良かったなあ…と思いました。『Snake』でも上手にやったとは思うんですけれどもね。

(パフォーマンス動画より)

【ソ・ヨンウン 今オーディション最もカメレオンで賞】

(パフォーマンス動画より)

「オーディション」でなく「サバイバル」とすべきかもしれませんが、なんとなく響きでこっちにさせていただきました。もう随分前からわたくしのnoteに何度も登場している、Kグループ ソ・“何が出来ひんのかわからん”ヨンウンちゃん。

(『ガルプラ第7話 ソヨンウン「俺んち行こうよ」私「行く行く行く!てか、泊まる!絶っっ対に泊まる!連泊!いや、もはや住む!帰れって言われても帰らな』より)

(上の記事より。へばりつく筆者。)

今回メインボーカルとして、もうそれはそれは素晴らしい歌声を披露してくれた彼女ですが、このヨンウンちゃんも、前述のキム・スヨンちゃん同様、『Snake』チームから『U+』へ移動してきたメンバーでしたよね。

(『U+』チームのビハインド。スヨンちゃんの以前のミッションでの決めポーズイジりまくるヨンウンちゃんww)

もう彼女がなんだってモノにしちゃう子であることは、多くの方がご存知のことと思います。『Snake』に残留していたとしても、おそらく見事なパフォーマンスを見せていたのではないでしょうか(そりゃやってないので実際どうなっていたかは想像することしか出来ないですけどね)。そして、先程の以前の記事からの抜粋では「ヨンウンは歌が上手い」となっておりますが、今回の『U+』で「ヨンウンは歌がめちゃくちゃ上手い」にまたランクアップですわ。

なあ…ヨンウン、

何が出来ひんのん…?

んで、「歌が素晴らしい」のはその通りだったのですが、私は彼女にはそれ以上に素晴らしい魅力があると思います。皆さん思い出してみてください。

探索戦でのNCT127『Kick It』

CONNECT MISSIONでのBLACKPINK『How You Like That』

COMBINATION MISSIONでの2PM『My House』


そして、今回の『U+Me=LOVE』

(パフォーマンス動画より)

全部ソ・ヨンウンなんですが、

全部別の人に見えませんか?

もちろん、メイクやヘアスタイルの変化による影響はあるでしょうけれど、それは他の子も同じはずです。メイクやヘアスタイルがどれだけ変わってもずっと印象が変わらないという子もいます。あ、別に印象が変わらないのがいけないと言いたいわけではないですよ。それが好きな方だっていらっしゃるでしょう。ただ、私の場合は、やっぱりヨンウンちゃんのような子からは目が離せなくなってしまうのです。

これも個人的な体感に過ぎませんが、今オーディションでここまでコロコロ印象が変わってきた候補者は他にいません。それも、印象を変えるだけなら出来ても、「全て違って全て素晴らしい」と思わせるのは至難の技ではないでしょうか。それが出来てきちゃったヨンウンちゃん…やっぱアンタ只者じゃねえよぉ!!!

(パフォーマンス動画より。ここの最後の音の処理が素晴らしい。ウインクまでしてみせる余裕。)

それに、観ている側に印象の違いを実感させるには、オーディションの運び方(前のミッションでこういう曲をやったから次はこういう曲とか)も重要になるかと思いますが、選曲は必ずしも自分の希望通りとはいかなかったはずですよね?とすれば、運をも味方につけてきたということになります。いや、ほんと、素晴らしいしか言えねぇ。

(パフォーマンス動画より。ここの「It's you and me Now baby」の歌い方よ…。200億点っっ!!)

と、ちょっと長くなってしまいました。のと、私の鼻が限界を迎えましたので、ここで一旦タイムとさせていただきます。

次回も引き続き『U+Me=LOVE』チームについて語ってまいりたいと思いますズルズルズルズルッッッッ!!!!(汚えよ)

(パフォーマンスfull ver.)

ガルプラ以外の最新記事もよければどうぞ〜↓

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