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中国を本気で潰すつもりの米国

 最近の米国は、中国への動きがムチャムチャ早く、本気で中国を潰すつもりである意志が感じられるのです。
 米国は、WHO脱退、共産党幹部の金融資産差し押さえ、中国企業の米国での上場廃止、留学生送還、香港金融ストップさせ、北京五輪への外交ボイコット等、中国への締め付けを強めています。 
 今後さらに、経済制裁、食糧資源の禁輸、不買運動をし、中国の製造拠点を他国に移動し、禁輸措置も行うでしょう。
 中国人は、脅かせば直ぐに逃げ出すので、米国は強烈に脅かす方向性だと考えます。
 中国人は、金儲けに目が無く借金が大好きなので、逆に騙され易いのです。
目的の為には手段を選ばないので、ルール、規制、法律と罰則で厳しく縛る必要もありそうです。
 また、中国人は傲慢、我儘で食い物には特にうるさいので、牛肉をはじめとする食糧の禁輸措置を取られると苦境に陥ってしまうのです。
 レストランでは、見栄っ張りで自慢したいから最高級格式店好きでもあるので、料金や席を別にするべきなのです。
 中国人のビジネスに対する考え方は、タダノリ、真似、盗むことばかりを考えているので、
スパイに力を入れています。日本からも新幹線の設計図等が盗まれて、自国で運用していますが、安全運用やメンテナンス等の経験やノウハウが無いので、10年後には大事故や故障が大問題になるでしょう。中国人のスパイを排除する為には、留学生、移民を規制排除し、通名も禁止すべきなのです。禁止しるだけでは足りないので、お仕置、
村八分、ペナルティー、分離も必要なのです。
 表面的には面従腹背で、良い顔を見せ誤魔化して生き残るので、踏み絵をさせる必要もありそうです。
 米国の今迄日本にやって来たことを参考にすると、今後米国が中国に対してさらに行いそうなことは、
①東芝ココム違反
軍事に関係する輸出に対して妨害をして行く
②プラザ合意→円高→BIS→Swift
国内金融に介入し、自由な経済活動が出来ないようにする
③高関税
スーパー301条等で、不公平な貿易には高関税を掛けることで、中国からの輸出を抑えて、市場をコントロールして行く
④市場開放
中国独自のファイアーウォールを撤去させて、MGAFAの市場参入を認めさせること。
⑤軍事費
軍事費の削減を国際会議で認めさせること。
守らない場合のペナルティーを厳しく設定すること。
⑥日航機墜落事故、首相抹殺?
力づくで言う事を効かせる恐ろしい手段もあるのかもしれません。
 最近の中国の国際社会で行なって来たことで、
世界中の人々が被害を被り、中国が嘘を付いていることが、明らかとなってしまいました。
 残念ながら、中国が国際社会で一度失った信用は二度と取り戻せません。
中国にとっては、厳し時代が始まりました。

日本の今後の対策
①石油資源の中東依存
実は日本は隠れ資源大国なので、脱石油エネルギーを進めて、自然エネルギーの活用やフリーエネルギーの活用を進めて自給率を高める必要があります。
②食糧の米国依存 
穀物輸入に頼らずに、魚や米麹製品、野菜工場等や食生活を改善し、自給率を高める必要があります。
③ 防衛力の米国依存
自衛隊、国民、国際救助隊を編成し、スパイ防止法案、テロ対策、防衛化学兵器の配備で対抗する必要があります。
④洗脳教育からの脱皮
GHQの占領政策からの卒業、メタバース時代の教育に移行する必要があります。
中国に対しては、孫子の兵法への対抗措置を意識して、勝ち方を日本人が学ぶ必要があります。
すなわち、
①君子危うきに近寄らず
無理して付き合わずに、距離を置いて最低限必要なこと以外は、付き合わないことが正解なのです。
②大声で叫ぶこと
日本人が大人しいのを舐めて来たら、
大声で叫び、お説教をすること。
お仕置きも必要です。
③孫子の兵法を学び直す
相手の作戦を学び、相手の悪事と弱さを明確にし、知り尽くすこと

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