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宴会 250

 子ども達の心を、気は優しくて力持ちに育てたいと考えるならば、宴会を企画したり、盛り上げられるように育ててあげてください。
 私の息子も運動部だったので、宴会芸は必須でした。歴代の監督さんにも口火を切る為のトップバッターに指名されて、躊躇なく直ぐに芸を披露出来ていました。
 今でこそコロナの問題で、宴会や集会に自粛規制が掛かっていますが、本来は宴会は人と人との貴重なコミュニケーションの場で有り、人との繋がりを築く為の大切な機会だからなのです。
 そして、宴会の席を盛り上げる為のパーティゲームや宴会芸の企画や披露も重要な要素で、社会人のたしなみとも言えるのです。
 結婚式、社員旅行、グループ旅行、忘新年会、合コンなどなどの宴会・パーティーを盛り上げるには、ゲームが一番だからなのです。
宴会で盛り上がるゲームと言えばら
①ビンゴゲーム
②山手線ゲーム(古今東西ゲーム)
③輪ゴムリレー
④100円総取りゲーム
⑤内輪ネタクイズ
⑥お絞り
⑦じゃんけん
⑧体内時計ゲーム
⑨最後の数字を言わせるゲーム
⑩ジェスチャーゲーム
①①お絵描きゲーム
①②トランプゲーム
①③新聞紙ちぎりゲーム
①④表面張力コップゲーム
ゲームの他にも、宴会芸としては、モノマネ、手品、歌、コスプレ、漫談等があり、それぞれ人々を楽しませる要素が満載です。
 人と仲良くなるには、恥ずかしさを抑えて、勇気を出して踏み出すことが必要です。ですから、時には開き直って馬鹿になることも大切だと言うことを、子ども達に教えてあげてください。
 おなじ阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損、損と言う阿波踊りのくだりと同様に、率先して馬鹿になることも必要なのです。
 恥ずかしさが無くなれば、隣にいる困った人にも声を掛けられる人間になれます。
 人々が互いに声をかけ合える社会こそが、皆をお互いに支え合える理想的な社会なのです。
この小さな一言が、その些細な行動が、積り積もって拡散していくことで、大きなチャリティにもつながっていくからなのです。 
 子ども達が率先して、宴会を企画したり、盛り上げられたり出来るようにさせる為にも、両親が宴会やお祭りに積極的に関与して、子ども達にもその経験を沢山させてあげてください。
 将来は会社や地域の集会やお祭りを企画して、リーダーシップを発揮出来る人間になれる筈だからなのです。
 そして、私がブログに書いている毎日のテーマを必須課題だと意識して1番から365番まで実行してみてください。それらをやり遂げた先には、お子さんたちの大きな成長と進化がカタチになって現れて来ている筈ですので、それを楽しみに毎日のテーマとその課題に、お子さんと一緒になって全力で取り組んでみてください。 

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