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こんな学校を創りたい


 今の学校では、せっかく習ったことが社会でほとんど通用しません。
それでは困るので、私は本当に役に立つ学校を創りたいのです。
今の学校では、せっかく持ち合わせている才能、努力、根性、環境があるにもかかわらず、活用が出来ていません。ただ、がむしゃらに正面突破をさせても、努力は無駄になってしまうのです。
 また学校で教えている知識自体が現実とは反対のことを教えたり、やらせたりしてしまっているのです。このままでは、青春時代の貴重な時間を無駄に過ごしてしまっていると感じてしまうのです。
 今後の学校がやらなければならないことは、生徒達に正しい目標を設定させ、その実現の為の方法論、実践、分析、サポートをノウハウや暗黙知を通じて伝授することなのです。

だから理想の学校は、
❶ペーパー入試はしない
ペーパーでは無く、エッセイや面接等のAO型入試を夏休みから、合宿形式で行うべきだと考えます。
合宿に付いて来れない人は、その学校に合わないので、最初から採用しなくするべきなのです。
❷講義型授業をしない
チーム探究型の反転授業で、チーム単位プロジェクト学習を中心に行うべきなのです。
講義型はビデオ早送りで個人個人が行う仕組みにすべきだと考えます。
イベント企画を課題とし、実行が出来る人間に育てて行って欲しいのです。
❸真実しか教えない
見方、学び方、考え方等のノウハウや暗黙知を教えるのが学校で、政治的に歪曲された教科書で教えるべきではないのです。
当然、先生のレベルが高いことが前提になります。ノウハウや暗黙知を伝授するのが先生の役割だからなのです。
暗黙知とは、「経験や勘、直感などに基づく知識で、簡単には言語化できない知識」のこと。
❹資格英検早期取得
とは言っても最低限の武器が必要なので、パスポートを持つ感覚で英検の資格は獲得させておきたいです。ですから英語の授業は、全て英語、ネイティブの先生が必要になります。
❺イベント(体育祭、文化祭、音楽コンサート、招待試合)企画と実践を重視する
これが人生を生き抜く為にも最重要なことかも知れません。メタバースの時代にもイベント企画が出来る人が社会で求められるからなのです。
イベントには当然クリエイターやMCが必要になるのです。
❻生徒主導の学校
校則、制服、食堂、イベントは生徒会等全て生徒主導で責任を持って決めさせることで、自律と責任についても学ばせます。
やるからには日本一の学校を目指し、その為に真剣な議論をさせるのです。
❼寮生活
寮を確保し、合宿、地方からの留学が出来る環境を整える。教育を浸透させる為には必要だと考えます。
公立では無理、簡単には真似出来ないかも知れません。 

①parental education
偏差値は関係ありません。
入試面接は、本人だけでなく親子面接に拘ります。なぜならば親からの教育が一番重要だから。
基礎能力、しつけ、素直さと努力こそが能力だからなのです。
我流で成功することはまずあり得ないし、体が大きくても筋肉バカでは結局は使えないからなのです。練習出来ない人は採用しません。
人間力がある人間こそが伸びる人財なのです。

②Yamato spirit
大きな使命、夢、目標を持つことが人生の大前提
夢を持てない人、無気力な人は採用しない
大和魂こそが日本人の証、一番大切なことです。
ピンチでこそ奮い立つ魂、ゾーンに入れる、
やりたいこと、飽きないこと、好きなこと、
これらを持たずしての成功はありません。

③DO IT YOURSELF   自分で答えを見つける
主体性、自立、行動力、実現能力が必要です。
入学したらどんなイベントをやってくれのか?
計画が立てられ無い人は採用しません。
誰も助けてくれないのだから先に腹を括れと言いたいのです。
自分で切り開き、自分自身で全てやることこそが早道、成功への道なので、受身のサラリーマンが最悪だと考えます。
大きな目標を持って生まれて来た筈なのです。

④ONLY ONE   自分らしく個性を伸ばす
人と同じにしなくてはいけないのではなく、
反対に人と違わなくてはならないのです。
人と同じに合わせろと言う教えは完全に間違った教えです。
ユニークさを評価してあげなければならないのです。
己のユニークさをアピール出来ない人は採用しない。
成功した人は人と違うことを最期まで貫き通せるから、成功し将来稼げるようになるのです。

⑤Flexibility
怪我をしないことが最大の才能です。
自己管理出来ない人は採用しません。
股関節、肩甲骨の可動域を拡める、プロテイン摂取等の食事もとても重要 、ガムシャラにやらされて潰れてしまいます。
大事に長期的な計画を具体的に立てて育ててくれない、自分のカラダは自分で守らなくてはなりません。
長期的なメソドロジーの確立、経験とデータ、ノウハウの集大成が必要、独自のメソドロジーと体系化、スケジュール。

⑥DISCLOSER  
建前や嘘を教えず、脱洗脳で真実だけを正確に教える
❶金持ちになる方法
自律したメタバース系クリエイターに育てる。
❷歴史の真実
なぜ戦争したのか、結果はどうだったのか?
❸誰が世界を支配しているか
なぜ皆に合わせなければならないのかの理由
❹騙しの方法
騙されるな、洗脳されるな!
❺親の教育で人生が決まってしまう残念な事実
❻探究学習、第三の目、頭の使い方切り口が大切

⑦SUCCESS ROAD  
無駄に努力するだけでは成功出来ません。
エベレスト登山にはシェルパが必要なように、
成功ルートの確固たるパスとパイプを教える必要が有るのです。これが『暗黙知の伝承』
蛇の道は蛇なのだとは教えなければなりません。
餅屋は餅屋、甲子園に出れた監督は何度も出れると言う事実。
これを教えられない人は教師でもコーチでもありません。
解決策、解決手法、時間の効率的な使い方、
ケーススタディ、データビデオ、IT分析で科学的に簡単に解明、コミュニケーション、ディベート、プレゼンテーションのやり方、ITツールの使い方、頭の使い方、様々な視点、考え方、マナーを教えます。
経験者でなければ教えられないノウハウや暗黙知が沢山有ります。だから方法論を教えられる真のコーチの存在が必要なのです。
実際に体験出来た講師、ノウハウ、暗黙知を体系化、共有出来るのかが残る課題!
そして成功する迄は絶対に諦めないこと。

私が学校教育で役に立ったことは、仲間の獲得、
場の提供、先生の知識、鬼コーチの喝、イベントでした。
①部活→コミュニケーション、体力、目標、機会
②先生や仲間コミュニケーションの場所を提供
③先生から知らない世界の話し
④熱血教師からの躾、尻叩きで元気が出る
⑤修学旅行や運動会のイベント
⑥社会見学、遠足のイベント
⑦大会参加、練習試合、代表交流会のイベント
⑧農業奉仕、体験学習のイベント
⑨集団生活、村意識??
⑩知識の蓄積、図書館、読書の機会、設備

私が考える重要なファクターは、
①根性、遺伝忍耐力(インフラ素質、スカウト)
親子面接、親で選別するのが正解
②環境(栄養管理、トレーニングマシン、方法)
一流成功実績者のノウハウ、暗黙知、経験データ、ツールを利用する
③才能(使い方、一流経験、応用)
チーム体験学習、一流の選手との触れ合い、指導、練習試合、観戦
人間力(素直、真面目、努力)→教育→習慣化
家庭内教育(面接)→方向性、気付き、理解(教育)→実践の場(イベント、甲子園、世界大会)

パフォーマンス検定でカバー出来ることは、
①大志→大きな夢を持つ、大和魂
②主体性→自分で考え、最後までやり通せる
③創造力→一流に触れさせる、体験学習からのイメージ力を発揮
④信頼性→心の教育、大和魂を示すこと。
分かり易く論理的にハキハキ滑舌良く話す
⑤忍耐力→走り回る習慣、苦しい時にこそ、じっと我慢出来る能力、素直さ、真面目さ
筋肉バカとヤンキーは要らない
★スピード★判断力★柔軟性★忍耐力★正確性
★技術テクニック★頭脳★チーム力
⑥リーダーシップ→コミュニケーション能力、
ハブになる能力(方向性を示す司令塔)発信能力
長期的視点、俯瞰力、分析力、判断力、行動力
真実、大和魂、チーム探究学習、反転授業
⑦問題解決力→なぜなぜで質問し、原因を突き止めれば、自ずと具体的な解決策が出て来る。
ケーススタディと実際の経験の両方が必要
返事は速攻で出来るスピードが大事
⑧ITリテラシーと資格英検
検索力、データアナリスト、これが情報格差を生むからなのです。
 

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