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日本人と中国韓国人の見分け方

 欧米人が、日本人と中国韓国人を見分けることは、かなり難しいようなのですが、日本人にとって日本人と中国韓国人を見分けることは、もともと、そんなに難しいことではありません。しかしながら、外国人にも今回のウィルス問題で、より見分け方がハッキリしたと思います。
 中国は人口も多く、国土も広く様々な方言や民族の集合体なので、一括りには出来ません。
例えば中国人でも、ミャン族はシュメール人の子孫だと言われ、東北三省は旧満州国で元々中国民族ではありませんでした。またチベット族は、縄文日本人と同じ遺伝子を持ち、日本人と同族と言えるのです。
 現在の中国人のほとんどが、黄帝の子孫で漢族と言われていますが、チンギスハンの時代にモンゴル人の血が多く入った事が遺伝子分析で分かるようなのです。
さて、一般的な日本人と中国人の違いは、
①中国人は失敗を謝りませんが、日本人はうかつ謝りと言って、たとえ自分が悪く無くても、「すいません」と先に謝ります。
②中国人は相手に責任を擦りつけますが、日本人にとって言い訳は潔く無いとされ、責任を擦りつける人は軽蔑されます。
③災害時には火事場泥棒や掠奪が起こります。
日本人は、災害時こそ協力して、規律正しい行動を取る人が殆どです。
④困難や危険がある時に、直ぐに逃げ出すのに対し、日本人は最後までやり抜きます。「立つ鳥跡を濁さず」がことわざになっていることでも明らかなのです。
⑤歴史的な戦争では、敵は虐殺、皆殺しをしていましたが、日本人は敵でも命は助ける事例が多いのです。
⑥一般的な人間が死を異常に恐れるのに対して、日本人は大和魂が尊び、自分の生命よりも大切な家族や国家を守ります。
⑦混雑する街中で、ぶつかりそうになっても、なかなか避けませんが、日本人には「傘傾げ」があり、肩引でぶつからないように気を使う人がほとんどです。
⑧日本人は、ゴミを街中で平気で捨てません。清潔好きで、ルールを守る人が殆どです。
⑨日本人は人前で大きな声を出しません。静かな様を大人しいと書き、大きな声を出すことをマナー違反だと心得ています。
⑩大袈裟に感情を露わにすることも「大人気ない」として、感情を無闇に表情に出しません。
 一方で、韓国人は個人主義的な傾向が中国人よりも強く、「自己主張の点では中国人も負けずと劣らず」ですが、「韓国人よりも中国人の方が感情を抑えた大人の対応ができる」と分析します。
すぐに熱くなって感情をストレートにぶつけてしまう韓国人に対し、中国人は世渡り上手で「愚かなふりができる」違いがあるといわれています。
 韓国人は、中国から李一族に侵略された歴史からも、特に支配者層は遺伝子的に中国人に近いと言う遺伝子分析研究があるのです。
韓国も中国と同様に儒教の影響を強く受け継いでおり、
中華思想を持っています。その結果、韓国人は中国の言うことは聞いても日本人の言うことを聞かないのです。
 日本製鉄との元徴用工訴訟で財産没収と言う信じられない最高裁判決が確定しているように、法治や資本主義レベルが未成熟な国家だと言わざるを得ません。
 この様に日本人と中国韓国人との差は、行動及び遺伝子的にも明確なので、日本人にとって中国韓国人を見分けることは簡単なのです。
この様な中国韓国人に対して日本人が取るべき行動は、
①「君子危うきに近寄らず」関わらないのが一番ですので、最悪は国交断絶でも構わないと考えます。
②「金持ち喧嘩せず」で「売られた喧嘩を買わない」ことも大切なのです。
③コンテンツ、情報発信をすることで正しい啓蒙活動を行う事が大切です。
日本、中国、韓国の教科書が全て政治的利用を目的に書き換えられてしまっている事が、庶民に誤解を与える元凶となっています。
 私は韓国の歴史ドラマを観ることで、歴史を正しく理解することに努めております。
 韓国人が日本との戦いをどの様に理解しているかが、良く分かりますし、日本人が隠したい都合が悪い事実も浮かび上がってくるからなのです。
 例えば、豊臣秀吉の文禄・慶長の役についてもいくつか観させて頂きました。
 ほとんどの時代考察は正しく描いていましたが、肝心な結末については、日本人が一方的に起こした悪い戦争で韓国が勝利したことになってしまっていますし、韓国に致命的なダメージを与えた島津義弘が登場していません。しかしながら、ドラマを通じて韓国側の問題もハッキリと分かり、韓国人側の対応が悪かった為に、問題が大きくなってしまった事が良く分かるのです。
 日本人には戦争回避のルールが昔からありました。
喧嘩両成敗、村八分、政略結婚といったルールは、戦争を防いで仲良く生活する為の知恵でした。
今後は、三国がこれらを取り入れることも重要になると考えます。そして何よりも、日本人の大和魂を理解することが、世界平和を築く解決策になるものと、私は信じております。


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