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柔術で勝つためには?その練習方法と考え方とは?

トップ柔術家の思考が文章とか、動画とか、ラジオ音声などで手に入る世界!読み解いたりできるのがしあわせな文明。いつもありがとうインターネット。

本題!タイトルの話について、ディープハーフクラブの岩崎さんのラジオで触れていたのでうれしくなったから書く。私もこのことを悩んでいたのよ!!!

どうすれば柔術で勝てるようになれるのか?というシンプルな問い。


岩崎さんのラジオでは、結論はでていないけど重要な指摘をしていた。
(とはいえかなり考えがまとまってきた、これから指導で実験していくと言っていた。これからの柔術競技の在り方とか練習の在り方も変わるのでは?と言っていてゾクゾクした。)

(以下は、岩崎さんの内容について、私的かつ大雑把なまとめなので詳細誤っている可能性ご容赦ください)
『柔術で勝つには、柔術という競技の原理原則は何かを理解して、
どのように考えればいいのかということが分からないと試合には勝てない。
柔術の教室で、技を教えているけど、
技自体は重要ではなく、どのようにその技を使っていくのかという上記の原理原則の理解が大切。』

いろいろな例もあってわかりやすかった。抽象的なテーマだから難しいけど、要するに技は勝つための手段であり、その手段を適切に選択していくためには土台となる『柔術の原理原則』の理解が不可欠ということを言っていたと理解した。

この前の試合で負けた時に痛感したことやん、、、!!!!
⭐️⭐️⭐️

練習で白帯最初やることは
基本的な技(一つの手段)の反復練習。でも本来技を決めるためにはいくつかの条件が揃わないといけない。(相手の〇〇を掴み、足を相手の〇〇にもってきてなどなど)
でも試合ではその技を成功させられる
条件を整えることがすごくむずかしい。
相手は妨害してくるし、相手が技をかけてこよう攻撃やカウンターもしてくるからあたりまえだ。

常に試合は動きつづけていく。
判断を求められる。
相手の攻撃を防ぐ、カウンターを狙う、相手のミスに気づいて取るべき攻撃体勢に入るなどなど!!

この辺の判断基準が欲しい、、、!!


★★★
いまはまだわからない。(あたりまえだろ)
そもそも私の場合は技の知識不足があるから、一通り学び、そこから得られるというか踏み込んで想像した
有利不利の原理原則という
一般原則を導きだしつつ
最終的に私もどうすればそもそも柔術において勝てるのか否かという
わかりやすい判断基準を打ち立てたい!!


ヒントとなるのは、要素。
人間2人!!
しかも身体は基本的にうで、顔、首、胸、腹、足、足先?という要素に分けられるから分析しやすそうだけど
わかんねぇ!!
今度AIにもきいてみよう。
身体を持たないAIには流石に分からなさそう。チェスとか将棋ではすでに人間を凌駕して勝ちまくっているけど柔術ではどうだろうか💪

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