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短歌セラピー

いろいろ大変なことがありました。
戦争も起きて地震も起きてコロナは長いし皆様も、がんばっていこうぜ!!
でも疲れるよね。大変だよね。

昔のことを思い出すとしんどいし、
あれこれ未来の不安を広げるととりあえず寝るか、となる。
そんな日々が続いてて、フラフラ本屋へいった。本屋は小説とか、ビジネス、自己啓発だらけでまるで読む気になれない。
そんな中、足を止めたのが「短歌」。

短歌はこちらになにかを強く話してこないし、社会的なプレッシャーもない。
57577で、完結するからすぐ読める。
自分なりに解釈できる余白がたくさんあるから読みやすかった。
そしてこの本を読んで、よし!
歌人になろう!と決めた。
といっても毎日57577を書くだけ。たしかに誰もが歌人になれる。Twitterでぽこぽこ載せるのでよかったら読んでください〜

名前はフラフラと変えているので気にしないでね。

短歌はセラピーになる!
理由1  楽にできる
俳句と違って季語を使う制限なく、楽。
すぐにできる。だれでもできる。
しんどい時は寝たい。短歌は寝ながらでもできる。目を瞑りながらでも作れる。最高。

理由2 今に集中できる
57577にするため、なに作ろうかなと集中できる。そのときは過去と未来からも離れられる。ほとんど浮かばないのが通常。ふと目にとまったものでもいいし、いまの気持ちをまとめるからすっきりする。

理由3 俯瞰できる昇華できる
いやなこと、たのしいこと、ふじきなこと、などなどすべてが短歌の種になる。作品のための経験となるので体験を俯瞰する癖がつく。のめり込めず、嫌な出来事と距離を置きやすくなる。なんなら短歌の題材になるぜ!と前向きになるかも。
昔の人が、歌や農作業をするのは、心身共に健康になる知恵だとおもう、
四季や社会、自分の気持ちをより強く感じられて楽しい。記念写真のような短歌。


みんなも歌人になって、
一緒に歌集だそうぜ!!!!!!!!!
絵とかイラストもすきだから適当に描いて歌集だすよ。
たまたまだけど私のひいおじいちゃんも、俳句?短歌?の歌集だしててこれは運命だと感じた。

ただ本当に歌だけを載せると飽きるから
エッセイとか雑文と混ぜつつの
歌集にしようとおもう。日記の様な、選曲のような、定食の様な歌集にしたい。

これもおすすめだよ。

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