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リーダーとして組織を作る

リーダーになる時に必要だなと思ったのが組織を作る力、術を学ぶことでした。

292人の部員からなる組織を主将としてまとめるために学んだことや感じたことについてお話しします。

リーダーとは

リーダーの定義を考えてみます。
リーダーとは、と検索すると指導者とでます。
つまり、指導する人 
組織が勝つために教え、導く人であると私は考えました。

人を教え、導くとは簡単なことではありません。
1番、目標に対し情熱をもち、
1番、学び
1番、取り組んでいる
人でなければ人はついてきません。

結果は相手が伴うため、保証はされませんが
上で挙げた3つは自分の意思で行うことができます。
全てが完璧なリーダーではなくていいと思います。
でも、自分の意思でコントロールできる範囲は必ず組織で1番であるべきだと私は考えます。

多くの学びを得た人たち

リーダーとして必要なことを学びたい
そう思い、手に取ったのは下記の2人の本でした。

・森岡毅
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、丸亀製麺、ネスタリゾート神戸を建て直した人物
株式会社刀 代表取締役CEO

森岡毅 書籍 https://g.co/kgs/2caovt

・荒川詔四
株式会社ブリヂストン元CEO 社長 会長を歴任

荒川詔四 書籍 https://g.co/kgs/86Gq39

主にこの2人の本をリーダーとして参考にさせてもらいました。

実際に読んでみて

やはり強い組織、結果を出す組織には、
素晴らしい組織の仕組み
それを生み出すためのリーダーの情熱と目標達成のために必死で取り組み続ける姿勢が見られました。

組織はリーダー以上にはならない。
                  野村克也

野村克也さんの言葉であり、リーダーとして常に頭の中で繰り返してきた言葉です

僕自身も身をもってそう感じてきました。
自分の考え方、価値観、基準が全てチームのものになるのがリーダーです。
よくもできるし、悪くもできる
そして、よくするのは難しくて、悪くするのは簡単なのが現実です。
きっと歯を食いしばることも多いはずです。
そんな時はぜひ、紹介した方の本を読んでみてください
きっと光を与えてくれるはずです。

リーダーとして組織をつくる

リーダーとして組織を作ることは簡単ではありません。
どんな組織も多くの悩みや問題にぶち当たりながら成功と失敗を繰り返し、今があるのだと思います。

そんな中でリーダーをやる
当然、喜びよりも苦しみの方が多いです。
これが現実だと思います。

それでも、私はリーダーの端くれではありますが経験者として言いたいことがあります。

必ず、リーダーになってほしいと

絶対にそこでの経験は自分自身を強くし、成長させてくれます。
どんなリーダーでもいいです。
どんな小さい組織でもいいです。
人の前に立ち、導くことで自ずと自身の成長を感じることができるはずです。

私もまだまだ未熟者です。
だからこそ、様々な場面で積極的にリーダーをやりたいなと思います。
そして、組織作りやリーダーとして悩んでいる人に光を与えられる存在になれたらなと思います。



読んでいただきありがとうございます😊
今回のnoteを書く中で改めて自分の考えをまとめる難しさを感じたました。

感想などがありましたら気軽にコメントをしてください!
今後に繋げたいと思います!




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