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ここ最近、私の第一印象が変化した話。

こんにちは、dadaです。

本日もどうってことない日常をつらつらと書かせてもらいます。
本日の議題はタイトルにもあるように『第一印象』のはなし。

からだが大きかったからなのか、はたまた態度がデカいからなのか、目つきが悪いからなのか、幼い頃からあまり『第一印象』が良かったことがないんですよね私。

最初が悪い分、あとは上がるだけなので特段悪いことばかりではないのですが。

でもやっぱり新しい環境に馴染むのに毎度時間がかかるし、
やっぱ『怖そう』とか『性格悪そう』とか言われちゃう。
(初対面で面と向かって言ってくるおかしな人はいないので、仲良くなってから実は…だと思ってた〜みたいな感じで言われてました。)

自分自身、自ら人に声をかけるタイプでもなくて、最初ってうまく溶け込めず、孤立しがちだった苦い思い出がいくつもあります。

フリーで活動している今、新しい環境でのお仕事もちょっと増えたりして、
はじめまして〜ってなる場面もそれに伴い増えまして。
お仕事以外にもネットで見つけた共通の趣味の友達とリアルで会うとか、
昔の自分では考えられないほど、新しい人との交流が増えてきているのです。

その交流と同時に『第一印象』を言われることがなんとなしに増えて。


「想像どおり”温かい”人で安心した〜」
「dadaさんみたいな“爽やかな印象”とはかけ離れている案件なのですが〜」
”安心感”がすごい」

こうやって何気ない会話の中に、私の印象について話してくれるワードが以前のワードと全く離れていることに気がついて、心底嬉しかったのです。

もちろん今まで傷ついていたわけでもないし、私のなにかが起因して印象つけられているのは変わりないので、落ち込んでいたとかではないのですが、
やっぱりプラスの印象から始まる関係って素敵だなと。

昔に比べて、人にちゃんと興味を持っていたり、
目をみて話すことが恥ずかしいとか思わなくなったし、
なにより自己を肯定する機会が増えたからな気がするのです。

なにもかもが底辺まで落ちた5~6年前の自分と比べると、
環境もマインドも全然違くって。
もちろん、いっちょ前に自立するくらいの収入は全然得られてないけど、
自分にとっては、最高すぎる毎日を送れている今、感謝でしかないなと。

こういう小さな喜びに気づけるのも、
丁寧に生きている証拠だと思うのです。

また1つ「どうってことない貯金」が増えました。完




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