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【要約】第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」についてわかりやすくまとめてみた

こんばんは!

今日も一日いい天気でしたね

自分はキングダムを読んで少し泣いてしまいました、そんな5月13日笑

さて、、

今回は第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」について
まとめます!

まず、前回までの習慣をおさらいすると、わかりやすいかなと思います!

第1の習慣「主体的である」
https://note.com/dachi_note/n/n2fac6bda2703
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
https://note.com/dachi_note/n/n05df3644dddc
第3の習慣「最優先事項を優先する」
https://note.com/dachi_note/n/n1fe5b8379127
第4の習慣「Win-Winを考える」
https://note.com/dachi_note/n/nb69ebc052827

まず理解に徹し、そして理解されるとは?


私たち人間には心理的欲求があります
例えば、
理解されたい、認められたい、必要とされたい、感謝されたいなど

承認欲求もその一例でしょう

それ故に、会話はいつの間にか自分本位になります

皆さんは、相手の話を本当に理解しようとして聞いていますか??

相手の話を聞きながら、次に何を話すか考えていませんか?

相手のことを理解したになっていませんか??

直ぐに自分の経験談に照らし合わせて考えていないですか?
自叙伝的反応

この自叙伝的反応4選をご紹介します!

1、評価する
同意するか反対するか
ーーーー話が終わらないうちに、評価しだしたら本当の気持ち言える?

2、探る
自分の、ものの見方を押し付けるような質問
ーーーー自分が求める答えを引き出そうとしてない??

3、助言する
自分の経験から助言する
ーーーー自分のものの見方押し付けてない?

4、解釈する
自分の動機や行動を基にして相手を解釈する
ーーーー自分のものの見方押し付けてない?(2度目)

あなたに心を開いてくれない限り、本気の相談もアドバイスもできない


本当の意味で、良い人間関係を構築できているといえますか

人間関係をより良いものにするには
本気で理解したいという真摯な望みが必要です

それを相互に持っていることが大切

まず相手の話を本気で聞く

その一つに、
「共感して聞く」
がある
=相手の視点に立つこと。
=相手の目で物事を眺め、相手の世界を見ること


コツとして、
相手の言葉を自分の言葉に置き換えて、相手の気持ちを「言葉」にする

これが共感による傾聴ですぜひ挑戦してみてください!!今日もご覧いただきありがとうございました!また明日!



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