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エッセイ-プロフィール編①

漫画との絆

 自分の人生、女には全く縁がなかったけど、何故か漫画には強い絆があるようです。会って話したデビュー前後の漫画家の数は10人位?以上?になります。
 物語を創るしか能が無く、全てが駄目で、一つずつ問題をクリアするべく取り組んだSF作家への道での悪戦苦闘が役に立ったんですね。


 と…ここから実名で、このくらいなら大丈夫かなぁ…という部分を書いたんだけど、実名はやっぱり拙いと…(笑)しゃあないよね。訴えられたら証拠ないもん。俺としたら漫画家の良心に訴えるしかないから。漫画家は信用してても!?編集は…ひょっとしたら俺が会ったのは漫画家じゃなく編集なのかもしれないし(笑)多少の記憶違いがあってもわからないからなぁ。なにしろ古いから。
 俺としては、俺だと漫画家本人にわかってもらう為にあえて書かざるを得なかったんだけどね。
 風呂場でぶっ倒れて、白眼剝いて(多分ね)痙攣しながら自棄に冷静で(笑)死ぬ前にやりたい事を考えてたのよ。
「死ぬ前にやりたい10の事」流行ったよね。
 1つしか浮ばねぇでやんの(笑)
 それが、話をした漫画家達に会いたいって事だったんだよね。ちゃんと会って御礼しないとね。御礼参りじゃないぞ(笑)あっ!…ひとり1個か!?(笑)
「何故住所知らないの?」
当然、そう思うでしょうが…
俺の連絡先を訊いてくれたのが2人。
名前を訊いてくれたのが3人。
絵を見せてくれたのが1人。
彼等の本名を知っていたのが3人(あと2名、本名だったと昨日知った…自分がペンネームの名付け親だと思ってた(汗)馬鹿ですねぇ(笑)こういう記憶違いというか勘違いってよくあるよね…あると言ってくれ(笑))2度来てくれたのが2人。
トータル何人だと思います?
5人です(笑)
みんな、アイデアを聞くだけ聞くと消えるんですよ。
アイデア料の話しをする前に(笑)
「そろそろヤバイ!」とアンテナが反応するのかな!?(笑)
漫画家ってそういうもんか…と思ってアキラメましたよ。
 まぁ、当時は働いてたから「ま、いっか」で済ませといた。
 今はホームレスだから…今からでも遅くないぞ(笑)
 施しって事で(笑)
 冗談だぞ!半分(笑)
 まぁ、会う事が出来たら、飯でも食わせてくれりゃ充分よ。ただし、個別にお願いします。年喰って量減ったし、ギャル曽根じゃないんだから10人いっぺんにやられたら死にます。生きる為に食うのに、死んだら意味ないし…死因「食い過ぎ」…カッコワル。絶対に嫌(笑)
 それでもくれると言うのなら、拒否はしないけど(笑)


 初めて会った漫画家は、中学時代保土ヶ谷球場に写真を撮りに来ていた水島新司さん。
 細くて髪長くて眼鏡が…
(あー誰だっけ!?絶対知ってる!見た事ある!)
 名前が出てこない…今といっしょ(笑)成長ゼロか(笑)
(あっ!!)
と気付いた時にはいなかった。話せなかったんだよなぁ。直ぐに気付いても、闇に病んでいた時だから話し掛けられなかったと思うけど(笑)勢いで握手位はいけたかも…ちょっと後で「ドカベン」の取材にきたんだと知った。
 漢字が出て来ない…ちょっと前まで書いてたヤツが(笑)やっぱ成長してないんだね…成長してないんです!
 誰だ!?老化とか吐かした奴は!(笑)カンレキスギルトオトナハコウヤッテコドモニモドッテイクンデス(笑)
 この後、漫画かぁと思って描いてみた。何事もやってみないとね。絵、嫌い&苦手なのに…
 描いてみたのはプロレス漫画の試合シーン。「タイガーマスク」のパクリ。パクリです。模写じゃない。
「野球漫画じゃないのか!」というツッコミ。ありがとうございます。自分でもわかりません(笑)
 出来は………………………………………………………………
 この時は、将来なりたいモノとかなかったからね。絵を描くと絵を描くことが嫌いになるので(笑)1度も…1回ネームを描いたか…漫画は読む物です(笑)

(プロフィール編①おわり)

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