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エッセイ⑭

エンタの神様

 まだ新橋で一人でいた頃、汐留カレッタで時間を潰す事が多かった。だから、警備員とモメたんだけどね。ここ、地方アイドルとかが来て、コンサートっぽい事やるんですよ。オタクも当然集まって、大きな声で騒ぐわけ。それを見てたのね。ボーッと。
 始まる前。マイクの音量の調整とかやってるわけ。これがいちばん面白かったけど(笑)。マイクのテストしながら、音が割れないように調整してさ。素人でもはっきりわかる位、ピタッと合わせて終わるじゃん。その後さ、誰かが故意に上げて、音が割れるようにしちゃうのね。下手を誤魔化す為なんでしょう…多分。
 そんななかで、女性4人組の1組だけ、割れた音の中で(上手いなァ。カッコイイ)と思えて、秘かに応援しようと思ったグループがあります。「FAKY」スペル…合ってると思うけど(汗)。以来見る事も聞く事もなかったんだけど、たまたま見たTVのCMで、出演する者達の内に「FAKY」の名が(喜)。秘か過ぎて応援してるとは言い難いですけど(笑)。頑張ってほしいね。

 日テレ広場では、いとうあさこさんと貴乃花親方を。いとうさんは食べ物のCMで、さすがの一発撮り。
貴乃花親方は、有馬さんも見たんだけど、例の部屋騒動の最中、何かの撮影の合間に、いいのか!?という位、踊ってた(笑)。この時は大した問題だとは思っていなかったのか。気晴らししたかったんだろうね。今は親方じゃないし…いろいろあったからねぇ…。

 貰った紙無くすし、グループ名は出てこないし…
 新橋のタクシー乗り場で''R&B”を演奏していたグループ。滅茶苦茶上手い!
 それもその筈、埼玉で普段は各楽器を教えてるんだって。ドラムがバンマスで、サックスがまた良いんだ。
 最初に聴いた時に(うめぇなぁ)といきなり思ったんだけど、3曲で警備員に止められちゃってさ。もう足止めてた客から警備員にブーイングの嵐よ。
「もう一曲だけ!」と言った人もいます。1曲ぐらいユーズー聴かせれば、警備員も見直したんだけどね。冤罪警備員と同じ会社の奴だから。駄目よね。
 冤罪てぇのは……
 朝、まだ暗いうちから煙草を探していて、ちゃんとした飯も食えず、イライラしながら休憩しようとした時の事。取ってある菓子を一つ食べ、ゴミとなった包装を有馬さんに渡す。ゴミ用に取ってあるビニール袋へ、有馬さんが入れた時。
「タバコ吸うんじゃない!」
 怒鳴り声の主は、警備員の制服着た、チビメガネ。
「吸ってねぇよ!」
当然、怒鳴り返すよね。煙草無いんだから。吸ってるとこを見てもないのに怒鳴りつける…許せるか!!
「今!彼女が煙草出そうとした!間違いない!」
長井秀和か!(古)。ちょっと遠い(5メートル位離れてたから)。
「こっち来い!来て調べろ!このクソ野郎が!!」
来て調べて、無いとわかったら「すみません」の一言でもありゃあ良いけどな。来ねぇでどっか行きやかがった。今でもムカツク。このクソ野郎が。
 という事があったんです(笑)。こういう時、ホームレスだからといって、泣き寝入りする事はありません。「もやい」等、NPO団体には弁護士や戦闘民族サイヤ人的な(笑)(闘ってくれますが、暴力という事ではありません)武闘派のところもありますから、相談されるといいと思います。
 戻ります(笑)。
(もう2度と聴く事はできないか)と思っていたんですが…彼らは素晴らしい!!ちゃんと許可を取って、不定期ですが、何度も聴く事ができました。バンマスのドラム以外、サックスが無かったりメンバーが入れ替わったけど、皆上手い。
 ある時、ノリノリの音が聴こえて来て…行くと、いつもより、より多くの足が止まってて…もう最高!と、こっちのテンションもMAXへ!
 と、ひとりの男性がスッと内へ入り、ノリノリのダンシング!これがまた、メチャクチャ上手い!(嬉)(喜)
名盤と言われるレコードを聴いても、ここまで引きずりこまれる事は無かった。これがライブの良さなんだよな。音楽の才能は無くても、良いものは良いとわかるものなんだ。どういいのか説明はできないけど(笑)。アドリブのサックスとダンスの掛け合い…格好良かったなぁ……

 SL広場。機関車と喫煙スペースのある所。
こんな所で昼から横になっているのはうちらぐらい(笑)
覚えてる人もいるんじゃないかな。
「TBSの者なんですけど、ちょっとインタビューよろしいですか!?」
女性の声が喫煙スペースの方から聞こえてくる。
「いや。コレやっちゃってね。今逃げてんの。逃亡中」
見てないので「コレ」がどういう動作かわかんない(笑)。冗談かもしれませんが…これだけで終わっちゃったので…冗談のようには聞こえなかったけど、冗談だとしても質(タチ)悪いよね。冗談じゃない方が、より質悪いんだけど(笑)。
 あ…俺が声掛けられたと思った!?(笑)。
 明らかにホームレスとわかる者に、声掛ける記者はいませんよ。2回だけです(笑)。
 最初は、覚えてますかね!?。SL広場で7人(たしか7人)の女子高生が倒れたの…アレ、うちらの目の前で…一部始終を見たので書かせてもらいます。詳しくは書きませんが、これだけは書きたいので…。
 学生は1つも悪い所はなかった。いろいろと一生懸命動いてたよ。駄目なのは大人達。野次馬含めてね。茶髪の子がいて、教師とモメてたとか言われていたみたいだけど、彼は悪くない。ワルでもない。真っすぐなだけ。彼と数人の学生だけだよ。俺ら二人に声掛けてくれたのは。だから弁護しているんじゃないよ。
女性教師1人だけが倒れた生徒を介抱してて、男の先公は1人もいない中、彼を含めた学生達が、あっちこっちの店へ行って氷貰ってきたりと、忙しく動き回ってたし、「撮らないで下さい!」とケイタイで撮影している野次馬や報道カメラから、身体を張って仲間を守ろうとしていた。純粋に感動したんだよ。
「特ダネ!です。顔撮らないので、取材させてください」
という事で、「特ダネ」に撮られました(笑)。使われたのかどうかは知りません。TV観れないんで(笑)。変な使われ方されて、学生達が悪く言われてないか、ずっと気になっていたんです。新聞の記事には、俺と有馬さんのコメントが載ってたね。名前は無いけど、ホームレスとも無かったね(笑)。
 このちょっと後、薬を開発した研究者と会社の収益を巡るトラブルの事を訊かれた。青色ダイオードと同じだよね。
「レコードや小説の印税と同じで、全部とは言わないが、何%かは渡すべきでしょう」
と応えといた。使われたかどうかは全然知らん(笑)。
 こんな中(笑)、夜の戸張が降りた頃、ジャズのメロディが耳に流れ込んできた。キーボード・ベース・ドラムのシンプルな構成。リズムはしっかりしてるし、キーボードも上手い。けど、なんか足りない。R&Bの強烈なヤツを聴いた後だからか、余計にそう感じる。(もったいないな…)と思い、どんなオッサンがやっているんだと観に行った…。
(若けぇ!)(笑)
 驚いた。どう見ても20そこそこ。ひょっとしたら10代かという若者が…(ジャズ!?)嬉しさとともに(なんで!?)とも思い…演奏終わりに告知をしていたドラマーに声を掛けた。
 2度目の時、顔を見せるとドラムの子が、
「おじさん!」
と言って、手を振ってくれた。
(おじいさんじゃなくて良かった)覚えていてくれた事が嬉しい(^^)。以来、来る度に少し話しをする様になった。
当時、彼が20才で、キーボードとベースが22才。
ドラマーにR&Bをやったグループの話しをして、
「1度観た方がいい。盗めるものは盗め」
次に来た時、キーボードも加わって、再びR&Bのグループの話しに。と、
「それ、僕の先輩です」
キーボードの言葉に吃驚。世の中狭いのか広いのか(笑)。
その後、東京駅へと移って…おにぎりは日比谷で貰うと3つ貰い難いから、有楽町駅へと変えた。
 その有楽町駅でおにぎりを待っていると…
(あれは…だよな!?)
もう観れないかもと諦めていた、3人の若者の姿が(喜)。
ここはCDを手売りするデビューしたての若手が、よく告知しながらゲリラライブをしている。稀にはベテランの姿も…。
しかし、ジャズでレコード(レコード!)デビューしてる彼らが来るとは思えなかった。
「だよな!?」
「おじさん!」
おぉ…と、東京駅へ行って、なかなか新橋へ行けない事を話した。
「行幸に行きましょうか!?」
「あそこは鳴り物は駄目だ」
「そうか…」
こっち来てやってくれるという、その気持ちが嬉しい。
行幸通りは新婚さんが記念写真をよく撮っているから、ウェディング・マーチをジャズ調にアレンジして演奏すれば許可取れないかな…。普通にジャズやってて、新婚さんが来たらウェディング・マーチのジャズ版に…って、駄目だろうね(笑)。ほぼ毎日だから、名物になると思うんだけど…
他にも、
「住友ビルのOPEN記念に、ペットの黒田が来てくれて、1曲だけ聴けた。凄かったぞ」
「えー、いいなぁ」
(黒田さんはジャズのトランぺッター。外国で活動していて、日本より外国の方が有名な日本人男性…らしい(笑)何故自分が知っているかというと、たまたま何かで読んで(笑)1度聴いてみたいと思っていたら、住友ビルのOPENに来ると知って、楽しみにしてたから。2020年の紅白、曲の始まりでトランペットがアップになったシーンがある。あれ、黒田さんだと思う。多分ね。絶対とは言えない。天城越えだったかな!?)
 ここでは何回か会った。
 ある時、ベースが1人でいた事がある。それまでは、彼がいなかったり、設置や片付けとかで話せなかったんだ。
「SUSHIドミナント(スペル覚えてない!(笑))って、どういう意味?」
SUSHIはわかってるよ(笑)。
「ドミナントは音楽用語で、起点に戻るっていう意味があって、すしが戻る…回転ずしって」
あ…Sushiだったかも(^^;。確認してドミナントしたい(笑)。
「若いのになんでジャズ!?」
「キーボードがジャズピアニストで、ドラムの彼と一緒にやるようになって。僕は、千葉でロックやってたんですけど、千葉で何故かジャズが流行るという、奇跡のムーブメントがあって…」
 神の導きです……(笑)と書きそうになった。マズイでしょ洗礼受けてる身では(笑)。
 で、3人の名前訊き忘れた(笑)。ホームレスはねぇ…いちいち名前訊かないんですよ。俺は昔からだけど(笑)。俺が名前訊くのは、どう呼べばいいか困った時(笑)。
 おにぎり、寝てるとこまで持って来てくれる。土曜は疲れてる事が多い。体調も…という事で、去年(2020)のバレンタイン以来、有楽町にまで貰いに行ってないね。
おととしのクリスマス頃に会った時には、素晴らしい演奏してくれました。最初の頃にはポツポツとしか止められなかった通行人の足。少しずつ増えてはいたけど、この時はまさに人だかり。R&Bとジャズのノリの違いはあっても、かなりR&Bの先輩達に近い「スイング」だった。もう、感動して嬉しくて…
「乗ってたらもっと遊んでいいぞ!」
俺が浮かれちゃってエラそうに(笑)。
そしたら、キーボードがベースに何やら言って、次の曲へ。一部分では、キーボードの右手と左手が違う曲を。…(コマツか!)というツッコミを入れる事なく(笑)ただただ、オーッ(笑)。右手でクリスマスで聴く曲やったのはわかるんだけど…何しろ浮かれてたんで…何ていう曲だか覚えてない!(笑)。
 これから会えてないんだよなぁ…コロナ、大丈夫かな…練習、出来てるだろうか…白髪のおじさんは、なんとかやってます(笑)。これを含め、教会の助けがなければ、どうなってたかわかりません…まぁ、生きてはいると思いますが(笑)。“あなた、夏男”見れれば、近況わかるのにねぇ…ユーチューブ、見せてもらった事はあるんだけどね(プロレスとか(笑;)…

 ジャズ繋がりで、グレースシティ・チャーチ(GCC)さんの事を。
 讃美歌がね、ジャズ調でカッコイイんです!演奏もボーカルの女性も上手いんだよねぇ(^^)。特にサックスやってるサックスさん(笑)は、プロに教えているんだって。
普段会うと、
「まいど。まいど。」
関西弁で喋る白人で、スーツ系着てれば証券マンかセールスマンにしか見えません。俺は眼が悪く眼鏡も無いから、ステージ上のサックス奏者の顔がわからない。アーティストらしき所が、普段全く見られないので(笑)聞いてからもしばらく一致せず(笑)。ザ・先入観(笑)。
「今日、やるんでしょ!?」
両手でサックスやってるようにすると、
「そう。もう演奏の事考えると…」
と言って、左手を左胸に当てて上下させる。で、
(あぁ、やっぱり本当なんだ)(笑)。
会計やってるのが一番似合いそうじゃん…とか思ってたら、本当にGCCの会計係もやってた(笑)。

 ピーターに初めて会ったのは、GCCのピクニックの時。マイッたよ。俺より日本の事詳しい(笑)。まぁ、意外に地元の人間の方が、地元の事知らなかったりするからね(笑)。
 日曜に行ったら、
(あれ!?ピーターいないな)
きょろきょろと周りを見渡すと…キーボードの所に座ってる。
(ミュージシャンなんだ)
単純な俺。いや、純粋な俺(笑)。
東京マラソンを3時間3分で走って不満足な男。ん!?アスリート!?
 後々に別の人に訊いたら、バリバリの証券マンだって。サックスさんと全く逆(笑)。
 訊いたところによると、小さい時から教会に行ってて、見て聴いて独学で弾けるようになったらしい。天才ね。
GCCの会計もサックスさんとやってるって。プロだから当然といえば当然ですよね。献金の一部はうちらに使われているわけだから…まぁ、繋がっているといえば繋がっているんですが…ねぇ(笑;

誰だったっけ!?

天は二物を与えず

とか言ったか書いたかした馬鹿は(笑)。世の中の事、知らな過ぎじゃないの!?(笑)。自分で創った大学に入り直した方がいいんじゃない!?(笑)。はぁ…どこにでも“天才”っているんだよね…
 ピーターに、日本のヌルいホームレスの話をどう思うか、感想訊きたいんだけど、アメリカに帰っちゃったらしいんだ。
これ、送ってくれと言ったのが、ネットに挙げる事になった切っ掛けの1つでもあるんだけど…感想はまだない…書き終わるまで駄目か!?…

 イオリ(片仮名で書いてるけど日本人(笑))は、GCCで議論フッカケてきた奴(笑)。使徒信条の事ね。コレ読んでくれて納得(議論の事じゃないよ)してくれたけど、最初の頃はウザかった(笑)。何とか俺を言いくるめようと(表現が悪いか…ゴメン。イオリ)顔合わすと、ニヤリ、として近付いてくる。彼は妻子持ちで、40越えてから牧師になる為に5年間の神学校に通っている。家族がいるから必死だろうね。俺は、いい!?練習台だと思ったのかも(笑)。俺は、俺より上だと思える解釈に出会ったら、アッサリとそっちに乗り換えるよ。ただ、今までそういう事が1回も無かったけど…
 彼はベースやってます。上手いよ。

 ジェームズは、デカくて力強くて、
「ハイ!ジェームズ」
「はい!ダッチー」
で握手して、
「痛ぇ。痛いって!」
と手をふりほどくのが、会う度にやるパターン(笑)。本気で握られたら、指の骨、折れます。
凄い筋肉してるから。
「何やってたの?」
耳を見て、レスリングや柔道じゃないなと思い、アメフトならちょっと細身だからQBかラインバックかなんて思っていると、
「何もやってない」
そんな筈はない。ボディビルとは筋肉の付き方とかが違うし、格闘技のような気がしてる。だからしつこく訊いたら…
「極真」
やっと言った…やってるじゃねぇか!(笑)。
極真空手4段。合気道2段だって。
クリスチャンになって、格闘技をやる事に疑問を感じるようになったみたい。今なら言えます。
イエスが使徒に言った御言葉
 剣を持って行きなさい。無ければ持物を売って剣を買いなさい。
愛する者の為になら、剣を振らなければならない時、剣を抜かないのは駄目でしょう。
おととしのクリスマスは、本当に良かったんだよね。最高の「スイング」聴けた翌日が、GCCのクリスマスの食事会。この翌日も、聖イグナチオの食事会。言うこと無し(^^)。
 GCCの食事会の時、ジェームズが抜けようとするんだ。結構、盛り上がって喋ってたと思ってたのに…
「じゃあ」
「ん⁉︎」
「これからサンタになって子供に配るの。子供達、まだ信じてるから。パパだとはわかってないよ」
「子供、いくつ⁉︎」
「一番上は10(14だったっけ?…ゴメン(人)出てこない(汗))」
「そのとしでわかってない方が問題なんじゃないの⁉︎(笑)」
「そう!そうなんだけど(笑)」
こういう、子供達を喜ばせるイベントは、良いよね(^^)
サンタの扮装をして人を喜ばせる事も、立派なエンターテイメントです。日本の「なまはげ」とか、子供達を泣かせて言う事をきかせるクソ風習とは違ってね。単なる大人のノスタルジーで保存しようなんてすんじゃねぇ…と思ってますけど。先輩にやられた事を後輩にやり返す。しごき。いじめ。ハラスメント。その原点がこういう、文化風習にあると気付かないんでしょうか…。なんで脱線の方が筆が進むんでしょうか…(笑)。今、カトリック教会の礼拝堂で、ミサの最中なんですけど(笑)。

 有楽町で出会った他のアーティスト…

 1番多く会ったのが長友梨沙さん(名前、合ってると思うが字は…(笑)。女性一人という事で、話しかけられなかったけど…。ジャズシンガーらしいんですが…デビュー曲と優しい声に合う曲しかやってくれない…ジャズシンガーならジャズ歌ってくれよと、毎回思ってました。どれだけ違うのか聴いてみたかった。「お!」と思わせないと、通行人は足を止めないから…。
 白鳥くん(ゴメン(人)また下の名前が…(笑))、喉は治ったかな。1度だけ、片付け始めたので声を掛けた。
「なんか言われた⁉︎」
「いえ。ちょっと喉の調子が…」
それだけです(笑)。
 三浦甲太郎くんとは2・3回喋ったかな。チラシ貰って、甲子園に出たって知った。「天テレ」(NHKEテレの「天才!テレビくん」)に出てるって…。声は尾崎豊っぽくて、「尾崎!尾崎!」ってリクエストしたつもりなんだけど、歌ってくれない(笑)。
 1度は、
「声、尾崎に合ってると思うよ」
「そうですか⁉︎練習しときます」
尾崎は歌うなと言われてるのかと思ってた(笑)。これから会ってないんだよな。尾崎歌ってたら、俺が言ったから(笑)。
 紀代彦の方だったりして(笑)。
大体、この3人に順繰りで会ってた(^^;。事務所一緒かも…。CD○枚売ったらドコドコでライブっていう、パターンも一緒だったから。CD売れない時代になってきたから…新人さんは大変だよなぁ。袖すり合うも多少の縁だから…ちょこっとだけ応援。ここに書く事が応援になるのかどうかはわかりませんが(笑)。

 ここで会ったアーティストで、強烈に印象に残ってるのが、もう1組います。女性2人組のYUKA&NICOさん。関西弁のYUKAさんと、日本語ペラペラの白人のNICOさんのコンビ。
 二人ともマイク持ってるのに、やたらと離れてるんだよね。
 「微妙な距離感で」
 NICOさんが言って、リクエストはと訊いてくれます。
 「スタンダード的なやつなら何でもいいよ」
 ホームレスだから金無いよとは言ってあるのに、やってくれました(^^)。
 で、歌声を聴いて、離れている理由がわかりました。二人共、凄い声量‼︎くっつくとハウリングしちゃうんでしょうね。多分ですけど(笑)。
 頭に浮かんだのは「ゴスペル」。やってたんじゃないかなぁ…と思った。一度しか会っていないので、確認できません。次、会ったら、「天使にラブソング」の「アイラビャ」と「ハレルヤ」リクエストしたいんだ。二人の歌で聴きたい……

 GCCの方達に、載せてもいいと許可をもらいました(喜)。間違いの指摘と共に(笑)。だから、言い訳します(笑)。
 「まいど」さんは問題なし。ファーストネーム初めて知った(笑)
 「ピーター」は小学校から大学まで、ピアノの先生に付いて教わったそうです。だからって、天が二物を与えた事に変わりは無いよね。ねっ!(笑)。独学だったという情報は、GCCのスタッフのひとりに訊いたんだよ。その人、忘れているかもしれないから、名前は伏せます。言い訳その1・終わり(笑)。
 「イオリ」は家族いないって……最初の頃、神学校云々の話をした時。自分で言ったんだけどなァ…他の人の事だったのかな⁇俺のカンチガイかキキマチガイですね…言い訳その2・終わり(笑)。
 「ジェームズ」は…完全に俺の聞き間違いですね。極真空手も合気道もやってたけど、四段じゃない、段を持ってない……って、いいじゃん、ちょっと位盛っても(笑)。嘘じゃないんだから(笑)。言い訳その3・終わり(笑)。
 すいませんでしたm(_ _)m
 ちゃんと謝っておかないとね。認知症予防です(笑)。

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