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『遊牛の詩』北條不可思著  1997年(平成9年)作品 抜粋

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『遊牛の詩』(北條不可思著/百華苑刊/1997(平成9)年6月5日発行)抜粋
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はじめに・慈慧の響き:『遊牛の詩』 北條不可思著/百華苑刊      1997年作品…

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『遊牛の詩』のための寓話/2006年作 ❝心に慈慧の響きと平安を​ーNAMOWAMIDABUCHI…

​ 『遊牛​の詩』のための寓話/2006年作☞Please click☜『遊牛の詩』のための寓話/2006年…

仰ぎみて歩く♦釈尊:『遊牛の詩』     北條不可思著/百華苑刊/1997年  (平…

仰ぎみて歩く日々の営みに行き詰まりを感じると、お経さまやお聖教の言葉を自分の都合で解釈し…

仰ぎみて歩く♦親鸞聖人:『遊牛の詩』     北條不可思著/百華苑刊/1997年  …

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命の輝き:『遊牛の詩』(北條不可思著/百華苑刊/1997(平成9)年6月5日発行)

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『遊牛の詩』のための寓話/2006年作

『遊牛の詩』のための寓話/2006年作          文・里寿:satokotobuki むかしむかし、ある日ある時あるところ、幾多もの生きものが、逃げ隠れもなく暮らしていた遠い時代のものがたりです。人智を越えた能力を持つ賢者が言いました。 「今から十日後、夜明けの金星が東の空に消えるとき、彼方の丘のてっぺんにそびえる大樹のもとで待っておる。最初にやってきたものから順番に、年のなまえと定めよう。天地(あめつち)のめぐりは十二のきざみ。おまえたちのなかから十二のなまえ

国境を越えて:『遊牛の詩』(北條不可思著/百華苑刊/1997(平成9)年6月5日発行)

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Special Thanks to Jhon Lennon and Bob Dylan:『遊牛の詩』(北條不可思著/百華苑…

PhotographyCopyright © YURIKO OCHIAI (落合由利子)2016 Special Thanks to Jhon Lenno…

『遊牛の詩:ゆうぎゅうのうた』(1996年作) {「歎異抄」親鸞聖人語録:第三条を機縁に…

『遊牛の詩』(1996年作品) 「歎異抄」第三条を機縁に ― 善人なほもつて往生をとぐ、いはん…