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みやもんのバスケットnote vol.22 能代科技と北海道インターハイ

みやもんのバスケットnoteとは
ダブドリ編集長宮本(JBA公認C級コーチライセンス保持、コーチ歴10年以上)が、試合を観戦して、またバスケット以外から得た発見や学びをnoteにまとめていく企画です。「もう少しバスケをいろいろ知ってみたい!」と思ったときに学びの場が少ないため、このnoteにて少しでも発見や学びが増えれば嬉しいと考えています。取材の内容などではなく、あくまでも「試合を観戦したり、バスケとは関係ないところからの学び、発見」をまとめていきます。

皆さんこんにちは、宮本です。

水曜日から急遽北海道に帰省し、北海道インターハイを2日間見てきました。
帰省の理由は決して北海道インターハイだけではないのですが、火曜のインターハイ能代科技vs桐生第一の試合を見ていて、Power Of Noshiroで出会った選手たちのプレーを現地で見たいなと思いました。
そもそもインターハイが地元でやっていることも結構レアだし、札幌でインターハイのバスケをやるのは僕の世代である87年大会以来だそうです。
そんなことに縁も感じて、急遽休みを取り、前日に飛行機を取って(正直なまら高かった笑)、翌朝3時に起きて、北海道に向かいました。

結果から言えば、「来て良かった」
モヤモヤが日々大きくなる毎日なのですが、自分は人に恵まれているなと改めて感じた時間でもありました。
今日は北海道インターハイのいろいろと能代科技の試合を見て感じたこととを少しまとめていきたいと思います。

みやもんのバスケットnoteは単品購入もできますが、月額500円のダブドリSOCIOにご入会いただくと、みやもんのバスケットnoteだけでなく、ライター大橋のブリッジや限定動画などの有料コンテンツ、SOCIOトーク会の参加や毎月更新中の豪華プレゼント企画にも参加できます。ダブドリの新刊も発売日前にゲットできるなど、特典がたくさんありますので、ぜひご入会いただき一緒にバスケを楽しめたら嬉しいです。


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