仮想通貨NPXSリダクション(2021/3/30)後にもう1段値上がり余地あり!!

3/21更新 NPXSのバク上げを祈願して無料化します!

1ヶ月前の2/23に投稿したとおり、仮想通貨NPXSにてリダクションというイベントが発生します。その実行時期は3月中とだけ公表されていましたが、ついにその実施時期が3/30と発表されました。
しかしながら、本丸はリダクション自体では有りません。その先に値上がり余地があることをこちらでは紹介いたします。
「・・・そもそもリダクションって何それ美味しいの?」
という方は前回投稿をご参照ください。

【ご注意いただきたいこと】
● 仮想通貨への投資は元本割れを含むリスクがあります。ご自身でそのリスクを理解した上で投資判断をご実施ください。また本記事は投資を推奨するものではなく、公知情報の整理を目的としたものです。
● この記事で紹介するアルトコインの大半は海外の取引所で売買されているものです。Binanceのように日本語対応しているところもありますので言語は問題になりませんが、ご自身で税金含む海外取引所の利用に関するリスクを理解した上で投資判断をご実施ください。
● 本資料において正確な情報を提供するよう努めておりますが、その完全性・正確性について保証するものではありません。

1. リダクションへの参加方法

ここでのリダクションとは、1000NPXSを1PUNDIXに等価値でスワップ(交換)する作業を意味します。よって、私達がリダクションに参加するにはNPXSを保有していることだけが参加条件です。3/19時点で1000NPXS=500円くらいですので参加自体は簡単にできますね!取り扱っている取引所はたくさんありますので、Coinmarketcapなどで調べてみてください。

リダクションの実施方法は大きく3パターンあります。
コレ以外にはありません。詐欺師に”NPXSをこちらに送金したら10%増しでお返しします”などと言われても強い心で無視してくださいね!

A. サポートを行なう取引所にお任せ
 一言で言えば取引所に丸投げです。無料かつ間違いもなくて確実ですので、ウォレットを使っていない方にはこちらがお薦めです。唯一の懸念は、リダクションが行われるタイミングが取引所によってまちまちなので、自分の預けている取引所が処理を実施する時間中に、他の取引所で大きな価格変動が起こるかも…ぐらいですね(これは言い出してもしょうがないですが)。

B.  XWalletに保管しておく
 こちらもXWalletが全部やってくれるパターンです。同じく無料かつ間違いもなくて確実です。3/30にリダクションが実行され、入出金はその24時間前に停止されることが既に公表されているのが1つ目との違いですが、そこまで大きなメリットではないかもしれません。

C. PundiX公式サイトで自分でリダクションする
 こちらは人任せではなく、自分で全部やるパターンです。3/30になったら公式サイトにスワップするためのサイトが公開されますので、そこでERC20互換のブロックチェーンウォレットホルダーはNPXSからPUNDIXにスワップすることが出来ます。実行タイミングはご自身で決めることが出来ます。このやり方の場合、ETHのガス代を支払う必要があるのが欠点です。

2. リダクション後の値上がり要素

前回の記事で記載したとおり、リダクション自体は仮想通貨の価値自体を上げたり下げたりするものではありません。が、その移行の中で混乱が発生しうる、という点は前回ご紹介したとおりです。
今回、PUNDIXの場合は、移行後に人気を出すための投資施策を用意していますのでそちらをご紹介します。この施策は3/30のリダクション開始後、4/6から実行されます。
その施策は、1億円規模の、、、


公式によるステーキング
です。

ステーキングとは、一定期間その仮想通貨を持ち続けることを条件に幾許かの恩恵を得られる仕組みです。
PUNDIXでは、4/6から10週間に亘って毎週10万ドルずつ、合計100万ドル=1億円以上規模のステーキング報酬を払い出す見込みです。このステーキング報酬は早いタイミングで開始したほうが高いAPYを得られる、と公式からアナウンスされています。


ステーキングの実施について、当初は一部取引所でも実施できるよう交渉しているようでしたが、3/19時点ではF(X) Walletのみ対応することが発表されています。ETHのガス代を考えると、取引所でリダクション実行後、一部利確の上でF(X) Walletへ移してステーキング実施、という戦略も一案です。

NPXSはXwalletでのステーキングを既に展開していますので、このやり方とほぼ同じで、最初の10週間だけそのAPYが極端に優れている、という形になるかもしれません。NPXSではステーキング期間は7日間のようです。

ステーキング実施方法について追加情報が公表されましたらまたこちらでご紹介いたします!

本記事のソースをご紹介いたします。
公式サイト:https://medium.com/pundix
公式Twitter:https://twitter.com/pundixlabs

最後までお読み頂きありがとうございました。


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