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公認会計士の勉強を初めました#4日目

こんばんは、だーじゅです。本日リース会計について学習しました。

リース会計は公認会計士の学習をしている人の中でも好き嫌いが分かれるとお聞きしました。計算方法や考え方が特徴的?と言われているそうです。

リース取引には2種類の取引があり、オペレーティングリースとファイナンスリースに分かれています。オペレーティングリースはわかりやすい例で言いますと、TSUTAYAがイメージしやすいかもしれません!TSUTAYAにいってDVDを借りても、期限があって必ず返さなければいけませんよね!オペレーティングリース=TSUTAYAと考えてもいいかもしれません!

ではファイナンスリースはというと会社や学校にあるコピー機や航空会社にある航空機などがこのファイナンスリース取引に該当します。喩えを航空機の方にしましょう!航空機ってすごい高いですよね!あの機体を全て購入するとなると、大変だと思いませんか?また、購入した後もメンテナンスをしたりと莫大な金額も手間もかかりますよね。しかしこれをリース会社を仲介することで、メンテナンスを仲介会社を通してスムーズに行うことができ、分割での購入?が可能となるため、すごく便利ですよね!

先ほど購入と書きましたが、厳密には異なります。ファイナンスリース取引の場合は、所有者が移転するかどうか、また、その際の金額がわかっているかどうかで金額を算定する際に注意した方がいい点は異なります。

実務上金額がわかっているということは基本ないということですが、わからない際の大体の金額の見積方には注意が必要ですね!!

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