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公認会計士の勉強を始めました#5日目

こんばんは、だーじゅです。今日は工事契約を学習しました。

工事契約は、土木工事や建設工事、受注製作のソフトウェアに適用されることが多いです。ここではわかりやすく建物で例をあげたいと思います!

建物は、商品と違って単価がすごく高いですよね!1件で何百万、何千万という金額が動くので、建物を一つずつ個別に収益に対応させた方が収益と費用の対応関係は正しいと言えますよね。

ではこの費用をどの時点で認識するのが、正しいのかということですが、完成した時点で認識することと、工事の進捗に合わせて費用を対応させることの二つがあります。

完成した時点で認識する場合には、完成、引き渡しの2要件が満たされていることが条件になることに注意が必要ですね。また、工事をしている最中に将来の損失が出ることが明らかになった場合には、その期にまとめて費用処理することも忘れないようにしないとですね。

本日、3、4、5日目をまとめてアップしました。サーバーの不具合で投稿できておらず申し訳ございませんでした。本日からまた毎日公開していきます。また、お金についてのお話も明日移行していきますので、ぜひ楽しみにしてください。

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