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ミスチル強化月間 | SOUNDTRACKS (2020)

こんにちは!
ミスチル強化月間です!

今日は最後のミスチル強化月間、2020年リリースの「SOUNDTRACKS」です。

収録曲

1 DANCING SHOES
2 Brand new planet
3 turn over?
4 君と重ねたモノローグ
5 losstime
6 Documentary film
7 Birthday
8 others
9 The song of praise
10 memories

紹介文

円熟の域に達しながら、さらなる高みを目指し歩みを進めた20作目のアルバム。新しい音楽の可能性と刺激を求め、ロンドンとロサンゼルスにてレコーディングを行った。エンジニアにサム・スミスやU2を手掛けた名匠Steve Fitzmauriceを迎え、Jamiroquaiやビョークを手掛けたサイモン・ヘイルもアレンジャーとして参加。前作『重力と呼吸』で追い求めた生々しいバンドサウンドを生かしながら、温かく包容力のある音色を鳴らした。人生の機微をかみしめる「DANCING SHOES」、ここにあるものを認めてたたえながら、未来へ向かおうとする「The song of praise」。どの曲からも、日本を代表するバンドという座に安住することなく、変化を求めて進化していく彼らの哲学が感じられる。アルバムのアートワークは、King Gnuの常田大希が主宰するクリエイティブチーム、PERIMETRONがデザインし、ここでも刺激的なケミストリーが生まれた。

Apple Music 「SOUNDTRACKS」

初期の頃はアメリカでレコーディングしていたアルバムがよくありました。このアルバムはロンドンとロサンゼルスでレコーディングを行ったそうで、原点回帰といった感じに思えました。「SOUNDTRACKS」という言わばNoTitleのアルバム名も、原点余白を感じさせます。

アートワークでKing Gnu常田さんが関わっているのも、時代の流れとして大きなポイントのような気がします。ベテランとルーキーの交差点。今後も色々関わりが増えたら面白そうです。


というわけで、
今日は最後のミスチル強化月間でした。

こんな風にひとつのアーティストを、過去から順に聞いていく事をしたことがなかったので、とても面白かったです。

ミスチルのデビューと同時期に生まれたので、ミスチルの変化を感じるとともに、途中からは知っている曲も増えてきて「このアルバムの頃はこうだったな」とか、自分の事を振り返ることもできました。

そして、明日はとうとう日産スタジアムのライブに参戦します。30周年でツアータイトルを「半世紀へのエントランス」としたミスチル。50周年までまだまだ変化するつもりのようです。

予習はバッチリなので楽しんできます!天気晴れてくれるといいなー!

もちろん後で感想書きます。
ではまたー!

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