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今年も早いもので


今年も早いもので12月になりました。「今年も早いもので」と言いたいがために記事を書きはじめました。

7月になれば「もう半年終わったね」と言い、夏が過ぎて9月くらいになったら「あと数ヶ月しかないじゃん」と言い。ついに、最後の月までやってきました。

今年も良いこと悪いこと色々ありましたが、やりたい事だったり行きたいところだったり、振り返ってみるとそこそこ出来たのかなという気がしています。

2月くらいから読んだ本、映画、演劇、ライブなどをメモしていました。映画はアマプラとかで見たのは除いて映画館で見たものだけをカウント。

現時点で映画9本、本13冊、演劇3公演、ライブ7公演でした。人と比べた事ないけどそこそこ多いのでは?

読書家の人からしたら年間で13冊ってめちゃくちゃ少ないと思われるかもしれないけど、ゆっくり読むタイプなのでこんなもんです。今読んでるのもあるので、今年中にもう一冊は読み終わりそう。

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よく読ませていただいているhisataroh358さんの記事。

いつも色んな音楽について書かれていて、先日、好きなジョニミッチェルの記事があったので読んでいたら、こんな内容が書かれていました。

そう言えば、、川の流れを人生に例えた歌がありました。見た目は凍りついて動きが無いように思えても、内側では熱い魂が鼓動していて、期が熟せば、凍りを溶かし、人生が動き始める。

寒い冬。

全てが白い雪に覆われて、川の流れをも止める凍りついた世界は、きっと来るべき春への準備段階。

なるほど、深い。似たようなニュアンスの言葉はよく聞きますが、川に例えるのは初めて聞いた表現だったので、すごく良いなと思いました。

他人の変化というのは外側からはあまり見えないことが多いです。側から見たら僕も目立った変化はないように見えると思います。良くも悪くも外見も変わらないと言われる事が多いです。

でも内部では、さっき書いたように、少しずつだけど色々なものを見たり聞いたり勉強したり、旅に行ったりと動いています。

今はそれで良いのかもしれません。


来年はどんな年にしようかな。

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