毎日は楽しく 誰からも傷つけられない毎日は辛くない。 けれど、前職の保育よりも一生懸命になれる事を 私はまだ見つけられてない。 仕事を辞めて2年。 ずっと言葉にするのが怖かった。 気がつきたくなかった。 気が付かないふりしてた。 けど、もう無視をするには大きくなりすぎた。 私はたまらなく保育の仕事が好きだ。 子どもたちに会えた時、胸が高鳴った。 自分の活動で子どもの表情が動いた時 何よりも気持ちよかった。嬉しかった。 やり甲斐があった。面白かった。心が熱くなった。
ここ最近は鬱憤がたまることが多い。 その鬱憤はちょっとしたことだったりするが 溜まりに溜まって、魚焼きグリルを洗う時くらい面倒な代物になる。 面倒だなと思いながら、私の頭の中の魚焼きグリルはここ数週間放置されている。 もう頭の中は、魚臭が充満していて、何をやっても魚がよぎる。そんな状態。 ここまで8行。さすがの私でもわかる。 早く洗えよ。 正直、その通りなのだ。 だけど、人間正論だけでは生きていくのに苦しすぎる。「めんどくさいから」「だるいから」という理由で逃げ続けたって
ここ数日、少し嫌なことが重なった。 私に重なった嫌なことは 身近な人の発熱が デートの直前に発覚し 恋人に移すわけにはいかないと判断して 泣きながら帰ろうとしたら 道にゲロが吐かれていて そのゲロを踏んで転んで お気に入りのブーツと ゲロの中に落ちたイヤリングと 突然、別れる事となった。 そんなことあるか？ 発熱は仕方ない。 けど、 私はこのデートのためにこの１週間頑張って来た。 誰も悪くないからこそ めちゃくちゃ辛い。 それはそうと。 道のど真ん中にゲロが吐かれ
今日は、確定申告をしに税務署へ行った。 昨日染めた紫のインナーカラーを全面に出して 竹馬くらいの高さの厚底を履いて 厳かな建物に来た。 誰にも舐められたく無い。 若いからという理由で ガンガンタメ口で話されたり 横柄な態度をとられることに疲れてしまった。 だから、私は今日 インナーカラーを全面に出して 竹馬くらい高い厚底靴を履いている。 私は去年の夏からフリーターをしてる。 フリーターになって いかに私が世の中を知らないかがわかった。 忘れもしない去年の夏。 万全
実を言うと、元々保育士をしていた。 とにかく子どもたちの事が好きだった。 私は、人と関わるのが苦手。 これを言うと、「嘘言え！お前コミュ力あるじゃん！」と友達に怒られそうだけど、 本当は、人と関わるのが苦手だ。 特に大人数が苦手。 ここでこうしたらこの人は嫌かもな。とか この人話に入れてないかも。とか 考えて見えすぎてしまうから疲れてしまう。 ふとした言動で人を傷つけるかもしれない。 そう思うと、もう私は他人といる時は 私と言うキャラクターを演じてるに近い状態になる。 そ
更新が止まって早半年。 色々なことがあった。 まず、仕事を辞めた。 簡単に言うと、出勤前に倒れた。 毎日、正座をして「社会人としてやばい」「ここでしかやっていけない」と言われ続け、自分を否定し続けていたら自殺未遂をし、鬱だよと診断名が出た。 これでもか！ってくらい身体を壊して、 それでも会社が辞めさせてくれなかった。 けど、雨の降る日の早朝 怖いくらい冷たいコンクリートの上に倒れて 運ばれた。 そのまま仕事をやめた。 それが6月の出来事。 無愛想な病院から出た
私は結構前から精神が病んでいる。 昔から寂しがり屋で正解が欲しいタイプ。 自信がない八方美人。 簡単な言葉で、キャッチーに言って仕舞えばメンヘラなのかもしれない。 学生の頃は、部屋のもの全部ひっくり返して手首を切りながら全裸で部屋の真ん中で泣いていたり。 パジャマで夜中に家から逃亡したり。 それから少し年月が経って、 突発的な死にたい衝動を叶えてしまう自分が怖くて 自分を縛り付けて震えて眠ったり 急に襲ってくる死にたい願望に手も足も出ず吐き続けるような事もあった。
実を言うと、恋人とは遠距離だった。 だから、別れた時、 もう私はこのまま東京で死のうと思った。 流行や添加物を抱えて死のうと決意した。 私は特に これ！ と言った趣味がない。 ヲタクをするほど人や物に関心がないからだ。 じゃあ、 私の生きがい、趣味のような物はなんなのだろうと 1日考えてみた 結論としては、 私の趣味は、生活 なのかもなぁと思った。 生活が趣味。というと？？？と言う感じだと思う。 面接なんかで 趣味は？ と聞かれた時に 生活です。なんて真顔で答えたら
今日も仕事をした。 午前中、何度も車に轢かれる自分が見えた。 病んでいるのかもしれない。 けれども、ご飯というのは圧倒的に正義で。 ある程度の病みや闇は美味しいご飯で解決される。だから、昼に食べた白米を美味しいと思えた事が 「お前はまだ大丈夫」と励まされたようで嬉しかった。 昔可愛い女の子に「お米の中には7人の神様がいるんだよ！」と教えてもらった気がする。可愛い女の子は私の中で永遠に可愛いまま、 米の中の7人の神様に支えられ退勤。 春の夕方。 独特の何かが静かに始まる予
先日、失恋をした。 4年付き合っていた。 だからこそ、「もう何を見ても恋人を思い出す」と失恋のど真ん中にいた。 「これではいけない」と思い。思い出のものを全部捨ててしまった。 そしたら服がなくなった。 全裸で生きるわけにはいかない世の中だから、服を買いに出掛けた。 可愛い服もかっこいい服も沢山あったけど何もしっくり来なかった。 服があんなに好きだったのに、恋人がいないだけで興味がなくなってしまう自分に失望しながら、自分のことを完全に失望してはならないと思い買い物を続け
