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デザインを学ぶ

”デザイン”と聞くと、
イラストや商品などの"見た目の面"のことを
イメージすることが多いと思います。

芸術的なもの、とも混同してしまいますが、
その認識は少し違うようです。


デザインとは設計

スティーブ・ジョブズは、下記のように言いました。

デザインとはどう見えるか(how it looks)ではなく、
どう機能するか(how it works)ということだ。

また、作者の主観的な表現であるアート(絵)とも違い、

デザインは、客観的で目的を持ちます。


目的をもとに情報設計をし、
もちろん見た目も整え、

課題解決をしたり、
新しい価値を生み出したりすること、

と私は理解しています。

誰に届けたいか

WEBサイト上のイラストや、
商品のパッケージも、

そのメッセージや商品を誰かに届けたくて、
ターゲットとしてる人たちに伝わるように、
手に取ってくれるように、

デザインされています。

20代の女性をターゲットにしているのか、
50代のアウトドア好きな人たちをターゲットにしているのか、

どんなペルソナ(ユーザー像)を作成しているかによって、
デザインされるものは変わってきます。

終わりに

デザインする際には、

目的とターゲットを設定し、
情報を整理しながら組み立てていきます。

使いにくかったものが使いやすくなったり、
欲しかったサービスが造られたり。

デザインって、面白いなー!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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