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Appleイベントで発表された新製品達を見て

5月7日のApple イベントでiPad Pro Air 及びApple Pencilの新製品が発表されました。

 目玉はiPad Pro
新型SOC M4を他のApple製品に先駆けて搭載して、大幅性能アップ。
薄型軽量化を実現。
OLED採用の新ディスプレイ採用。
セルラーモデルはeSIMのみの対応となりました。

価格は11インチ168,800円〜13インチは218,800円〜
いや お高い(^_^;)

iPad AirはM2搭載となり、13インチモデルが追加。
容量は、128GB〜になりました。
価格は11インチ 98,800円〜13インチ128,800円〜
SOCの性能アップと、大画面モデル追加が主な変更点。
下位の容量が128GBになったのは、実用的だと思いますが
価格は上がりました。

新登場のApplepencil Proは、探す アプリと触覚フィードバックに対応。
ホバー機能やメニュー表示など、作業時の利便性が向上。
筆圧感感知や反応速度などは変化がないのか言及なし。
21800円で、対応機種は新型 AirとPro。
ApplePencil2も価格が同じなので、少々微妙感がありますね。
対応機種の幅が一番広いのが、USB-C対応で筆圧感知なしのモデルとなりましたが、Proモデルでこれ使う人は、殆どいないでしょうしね・・(^_^;)

iPad無印は、10世代が58,800円に値下げ。
一方で9世代が販売終了。
これで、Lightning搭載機がなくなりました。

 miniは価格改定で値段が上がりました。

私的な印象としては、高価格 高性能化でハイアマチュアやプロのクリエイター向け要素が強くなった感じですかね・・。 

 無印iPadでも、性能としては十分。
コンテンツプレイヤーとしての用途メインであれば、iPadでなくAndroid タブレットの方が価格を考えると適切かも知れません。

 ガジェットとしての新機能は興味深いのですが、それを普段使いにするかどうかは、人によりけりですしね・・。
 

我が家では、6世代 iPad miniと4世代iPad Airを使ってますが、当面買い換えは無さそうです。

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