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Windowsブルースクリーン復旧詳細と色々

7/19に起きた、クラウドストライク社のセキュリティソフトによるブルースクリーン騒ぎ。

週明け、会社にて復旧作業となりましたが、時間を取られました。

雑記にも書きましたが、主な要因は、修復作業時のビットロッカーのロック解除。
会社で所有している端末が多いせいで、コード確認に時間がかかった事と、一部ロック解除コードを入れても通らない端末がありました。
私の端末もこれに該当。

システム担当の方で、BCD EDITを使ってセーフブートして貰い作業完了しましたが、企業向け端末の設定が仇になった感じですね・・。

クラウドストライク関連については、色々と情報も出てきてますね。

GIGAZINEの情報ですが、同社の成り立ちと今回 Windowsで障害が起こった要因、以前にLinuxでも起こっていたこと、macOSでは起こらない理由等が書かれています。

 ここでもEUですか?
 と、個人的には思ったりして・・(^_^;)


今回の影響台数は850万台推定。Windows全体の1%
ただ、使われている企業に大手が多い事から混乱も大きかった様です。
CEOのお詫びが出ていますが、原因特定と対策 ホントしっかりして欲しい所です。

でも、こんな記事も見かけたので Microsoftも結構やらかしてくれる事あるんですよね・・
 まぁ Windows Update関連は、企業側でもチェックしてるので、今回の様なケースになる事はないと思いますが。

 何にしても、今後こうした騒ぎが起こらないことを一PCユーザーとしては望みます。
 いや、システム担当者から 最悪初期化とか言われてちょっとびびりましたしね・・(^_^;)


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