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Xiaomi 14UltraとPanasonic CM1

Xiaomi Ultra に関するガジェット系ニュースが賑やかです。

 一インチセンサーに、ライカ監修の四眼レンズ構成。
レンズは
12mm F1.8
23mm F1.63-F4.0 可変(メイン)
75mm F1.8
120mm F2.5

フォトグラフィキットを使う事により、外形や使い勝手はカメラに近い感じになります。

スマホと言うより、カメラにスマホが付いたイメージ。

スマホの性能としても、高性能。
SnapDragon8 Gen3
16GB+512GBRAM

6.73インチ 3200X1440 Pixel 120Hzリフレッシュレート液晶

価格も、199,000円とハイエンドですが、高性能コンパクトは今時どれも結構なお値段なので、人によってはお得と考える向きもあるかも。

 ライカとのコラボスマホは、HUAWEIが記憶に残ってます。
 最近だとSHARPがAQUOS Rの上位モデルで展開。
 Leicaも、Rシリーズをベースに Leitz Phoneを展開してますが、更にプレイヤーが加わる形です。

 ユーザーからXiaomi CEOへの要望があり、日本での販売が実現したとの事です。

 個人的には、この手の製品を見て思い出すのは、PanasonicのLumix CM1ですね・・

 2015年に発売された、スマホ機能付きカメラ。
 1型センサーを搭載し、レンズもライカの28mm F2.8 2010万画素

 現在は後継モデルなく生産完了。

 今ならどういう評価になってたのかなぁ・・

  ちょっと そんな事を考えてしまいます。

 Xiaomiのスマホ、レビューはいい感じの様ですが、実評価や売り上げはどうなりますかね。
 狙いはコア層でしょうが、どの程度の需要があるかな・・。


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