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面白かった記事 フォーサーズレンズについて

赤城耕一の「アカギカメラ」

第16回:フォーサーズレンズを使いなさい!

赤城さんのこのWeb連載はいつも楽しみにして読んでるのですが
今回は特に面白かったです。

旧フォーサーズ時代から使ってるんですね。


 記事で書かれているとおり、フォーサーズ時代のOLYMPUSは
独特なレンズを出していました。
 Panasonicも然り。

フォーサーズって、そもそもセンサーサイズを小さくして小型軽量を
目指したはずなのに、出てくるレンズは

「でかくて重たくて、値段が高い」

物が多かったです。

F2通しのズームレンズなんて重さも1.6kgとヘビー級。
普段使いするレンズではないです。

「これ使うのだったら、素直にフルサイズでいいんじゃ無い?」

と思います。

安いレンズは小型ですが、暗い。
単焦点レンズも少なかったです。

赤城さんが記事中で述べている25mm F2.8は私も持っていました。
E-420とは非常にマッチして使い勝手が良かったです。


私が本格的にマイクロフォーサーズを使い出したのは、やはりE-M1から。
像面位相差AFに対応してくれた事で購入しました。

ZUIKOレンズが比較的安く入手活用出来たのは良かったです。

14mmー54mm F2.8-3.5と35mmマクロは中古で安価に入手し、今も活用してます。

今はレンズラインナップも充実しており、フォーサーズレンズに拘る必要性も薄いとは思います。

F2通しのズームは出て無くとも、明るい単焦点レンズが出てますから
こちらを使った方が実用的です。

でも、思い入れのあるレンズなんかは残しておいて使って上げるのも趣味としての楽しみ方ですね。

仕事で写真を撮られている方だとそうもいかないでしょうが。

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