タイトルを考える思考力もないので許してほしい。
 さっきのnoteを書いて、ついでに泣いたら少しだけ落ち着いた。思考を書き出すってやっぱり有効なんですね。
 まあ考えてみれば、若干機能不全家族めいた家庭環境の下で高校卒業までそれなりの優等生として過ごしてきたんだし、人生でうまくいかない時期なんかあって当然だよなと思い始めた。今までの人生は客観的に見れば順風満帆といって差し支えない内容だったし、数年くらい自他ともに認めるゴミみたいな時期があってもおかしくないだろう。
 開き直っているわけではない。留年の危機には今更ではあるが真摯に対応しようとしている。悲観的になりすぎていた心を少し平常運転に引き戻しただけのことだ。
 過去と今この瞬間しか目に入らなくなりがちな視野狭窄人間なのだという自覚を持って、意識的に未来のことを考えるのが現状への最適な対処法かもしれない。数年後の私、ちゃんと働けているといいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?