引継ぎの大切さ。

今日は、新しい部署に来て、2日目が終わった。
今日もとんでもなく、早かった。
朝、当番制で業務の準備をするのだが、前の部署に比べてやることが多い。
1回では、すべて覚えきれない。
何回かやらないと、覚えないなと感じた。

今回はじめて、自分自身が後任に仕事を教え、今の課にいた前任から仕事を引き継いだ。
一番、相手と同じ目線で物事を伝えることの難しさを痛感させられた。
知っているという前提で進めることが大事だが、どれを知っていて、どれを知らないのか、把握しないと余計な部分まで説明することになる。
また、同じ○○業務でも、課が違うと全くやり方が異なるケースもあり得る。
自分には、当たり前でも、相手にとっては、当たり前ではない。
目線を揃える。
見ている世界レベルを統一する。
今になって、重視すべきポイントが分かってきた。
今朝もそうだ。
初めてのことを人に伝えるあるいは、一緒にやるとなると通常よりも時間がかかる。
これは事前に想定しておかなければならない。
これも含めて引継ぎ・指導に当たると思う。
と、引継ぎされる側として、考えていた。

今朝4時頃に地震があり、緊急地震速報で起こされた。
眠い。
また、明日からも発見、学びの日々。
貪欲にいこう。


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