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自分の軸。

何を信用するか。
最近は、保険関係を見直そうかとして、セミナーからFPにつないでもらった。
面談は毎回無料とのことだが、60分のうち、自分が話す尺は10分にも満たない。
不思議である。
FPって相談に乗ってくれるはずじゃなかったっけ?
強く思った。
昨日が2回目の面談。
もう、すでに保険を切り替えさせて、別な保険に入らせる準備はできていると言わんばかりの感じだった。
(別の保険の内容がどういうものかは説明を受けた上で。)
にしても、強引といえば強引すぎる。
もう少し、親身になって、話を聞いてくれるものだと思っていた。
全く違った。
一方的に話しかけられている感じ。
何か洗脳に近い状態だったのかもしれない。
判断が鈍る。
相手に同意する。
そうなったらもう、戻れない。
保険は、なかなか知識がないと自分で最適なものを選ぶのは難しい。
何事も無知はあまりよくないのかもしれない。
純粋さが逆にいいこともあるが。

確かに、毎月の支払いはまずまずの重荷になっていた。
それを解約しても50%いかないくらいしか戻ってこない。
最適とは何か。
何を大事にしたいかが、わからない。
とても難しい。
とりあえず、提案された保険を調べ、FPの持っている資格を調べ、次回の面談に備えることとしよう。

来月から、大学生になる。

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