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【DX MIRAI KAIGI vol.34】 リスナーからの質問コーナー / ITエンジニアの採用を成功させるには?

デジタルビジネスシェアリング_役割@3x

本日の記事は11/25(木)に開催した「DX MIRAI KAIGI vol.34」の様子です。

DX MIRAI KAIGIとは

株式会社デジタルビジネスシェアリング主催の「DXやシステム開発について語り、その中で新たな何かを世に生み出しちゃおう」という企画です。

メインスピーカーは常に何か面白いことがしたい、作ることを話したい、何か新しいサービスを生み出したいという新しいことに好奇心旺盛な株式会社デジタルビジネスシェアリング役員3名です。

デジタルビジネスシェアリング_インタビュー_代表者情報@3x

企画内容や飛び込み参加などについては以下の記事に詳しく書いてあるので、こちらも是非、読んでみてください✨

✨DX MIRAI KAIGIリスナーアンケート実施中✨

「DXのxxが知りたい!教えてほしい!」「今不便な〇〇を便利にできないか」など、リスナーさんのご意見・ご要望をアンケートでお教えください!
アンケートでいただいたリスナーさんからの声はDX MIRAI KAIGIで扱わせていただきます。

DX MIRAI KAIGI vol.34

11/25(木)21〜23時にDX MIRAI KAIGI vol.34を開催しました!
主なトークテーマは以下でした😆

・リスナーからの質問に答えていこう!
・ITエンジニアの採用を成功させるには?

ここからはトーク内容を一部抜粋してお届けします!!

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質問① オシャレをDXするとどうなるの?

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「インスタグラム」はオシャレのDXと言えるのではないか?
一昔前はオシャレの最新情報は雑誌で得ていました。しかし、現代の若年層は服や店の流行をインスタでキャッチしています。
そういった意味では、インスタはオシャレのDXといえるかもしれません。

古着屋のDX「秘密のさくらちゃん」!?

無人のリサイクル洋品サービスが人気のようです。なんとスタッフの代わりにAIアンドロイドが接客してくれるとのこと。
販売価格もとても安いようなので、質問をくれたリスナーさんも気軽に色んな種類の服をお試しできるかもしれません。

NFTという選択肢もあるかも
現実世界を離れて「VR」などの架空世界でオシャレな格好をすることも、一種の「オシャレのDX」といえるかもしれません。

Tips:NFTとは?
「Non Fungible Token」。「デジタル上で自分が所有している」ということを証明する「技術」のこと。
※とても複雑な概念なのでぜひ読者の皆さんもご自身で調べて見てください!

質問② 「昔の遊び」を現代で流行らせるなら?

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APEXは「おにごっこ」のDX!?
最近大流行している「APEX」や「フォートナイト」はおにごっこのDXとも言えるのではないか?という意見が出ました。遊びの本質部分をデジタル上で再現しているように見えるとのこと。言われてみると確かに納得ですね!

そもそも「メンコ」やったことない!
スピーカー陣のやまもんはなんと「メンコ」はやったことがありませんでした。小学生時代はファミコンが流行っていたみたいです。
「ゲームという概念がない時代にファミコンに触れたあの衝撃は忘れられない」とのこと。その時代から見ると「ファミコン」などのゲーム機は遊びのDXだったのかもしれません。

デジタルを使って変わった遊び
サバゲーも最近はデジタルバージョンのものがあるようです。シミュレーションゴルフなども、ゴルフのDXと言えます。

また、「波動拳」をARで実現したスポーツもあります。

Tips:HADO
「かめはめ波を打ちたい」というユニークな発想から生まれたARスポーツ「HADO(ハドー)」

チームラボが得意なイメージ
チームラボの「お絵かき水族館」などはお絵かきや水族館の体験のDXかもしれません。チームラボの作品は、人間の本質的な楽しみや体験への興味をデジタルで実現しているのかもしれません。形だけ変えるだけではだめで、人間の本質的な部分をとらえることがDXの成功のカギとなるのかもしれません。

ITエンジニアの採用を成功させるには?

続いては、以下の記事を読みつつスピーカーが「ITエンジニアの採用」についてトークします!

自分が知らない分野の専門家を採用する場合、どんなポイントを見ればいいの?
「IT化させるためにエンジニアを雇う」という場合、採用する側はエンジニア的な知識がないことが多いと思います。そんな時、どんなポイントを見れば良いでしょうか?
みるべきポイントのひとつに「事業への理解度」があるとのことです。

制度面のギャップのすれ違い
服装の規定や意思決定スピードなどで、被雇用者(ITエンジニア)・雇用者の間でギャップが生じることがあるようです。スピーカーからは「エンジニアを採用したから確実に事業が成功する」という図式があるわけでもないのに、もともとあった制度やカルチャーを変える必要はないという意見がでました。
一つのやり方として「その部署のみ独立させて別会社を建てる」という提案もでました。

レガシーな社内文化
これはもし悪い意味のレガシーであれば、エンジニアとか関係なく辞めていくのではないか?という意見が出ました。

これをされるとエンジニアはストレスが溜まる
1.不必要なストレスを与えることは禁物かも?
「これパパッとやっといてよ!」「クライアントがいってるからちゃちゃっとやっちゃってよ!」など、ノリで仕事をお願いしてしまうことってよくありますよね。実際にはパパッとできないことは多いです。「クライアントの要望を全て実現する」ではなく、実現可能・不可能を見極めた上で「やること」「やらないこと」を決めてほしいそうです。

2.開発手法にいちいちケチつけてくる元SIer
「本来はXXXすべき」などの固定観念を押し付けてくる人もいるようです。

3.「至急」「優先度高」の多用
チケットの優先度が全部「高」など、実質「優先度があってないようなもの」になってしまっている状態は仕事がしにくいそうです。
(これもエンジニア関係ないかもしれませんね。)

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🎉DX MIRAI KAIGI vol.35のお知らせ🎉

次回DX MIRAI KAIGI vol.35は12/2(木) 21時〜23時にTwitterスペースにて開催となります。
飛び入り参加、大歓迎です!

【Twitterスペースへの参加方法】
DBS役員3名をフォローするとタイムライン上にスペースが表示されるので、そちらからご参加ください

【DBS役員3名のTwitterアカウント】
あれっくす@一番下手っぴでいい
ひさじゅ@Webエンジニア就職特化のプログラミングスクールRUNTEQ
こうやん@プログラミング勉強コミュニティ運営中【3704人】

配信内容はテキストにしてnoteで公開していきます。
公開してほしくない内容がありましたら、事前に教えてください。

生放送のため不手際もあるかと思いますが、そういった「リアル」を楽しんでいただけたら嬉しいです!!
みなさま、次回のDX MIRAI KAIGIもお楽しみに🙌

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過去開催したDX MIRAI KAIGI

以下のマガジンに記事をまとめておりますので、こちらをご覧ください。


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