【企業インタビュー vol.40】株式会社WINQ
D-BIZ Shareではデジタル企業の営業強化を推進するため、企業様にインタビューやアンケートを実施しています。
今回はインタビューにご協力いただいた株式会社WINQさんのご紹介とインタビュー内容をお届けします。
株式会社WINQとは
株式会社WINQは、お客様のメッセージとそれを受け取る相手にはコミュニケーションが発生していると考えています。お客様の熱い思いが込められているサービスの「誰に伝えるか、何を伝えるか、どう伝えるか。」を考え、Webプロモーションを成功させるための「お客様とのコミュニケーション」を提案します。
会社概要
インタビューにご協力くださった株式会社WINQ 代表取締役 大山 典克さん
Web制作におけるWebデザイン・文章作成・SEO対策・Web広告など一気通貫で取り扱っています。
お客様のその先にある見込み顧客とのコミュニケーションを大切にし、お客様の想いやメッセージを伝えるホームページ制作をご提供しています。
「伝え方で差がつく」をキャッチコピーにweb制作を担っています。
「ホームページ」は、結局『コミュニケーションツール』なんです。
別にホームページを作れば売上が上がるわけでもないですし、集客が加速するわけでもない。
ホームページは「どう使うか」次第で、僕は『コミュニケーションツール』としてを使うことをお勧めしています。
「この会社は、何を伝えたらみんなに会社の良さが伝わるんだろう」
そんな観点でホームページを制作しています。
会社によって、小さく事業を創業したところもあればある程度の年月が経ってサービスが出来上がり、色々なところにプロモーションをしたいといった成長度合いに応じたご相談があります。
創業期の方にはホームページを作るということが重要ではなくて「この事業を何とか売り上げにつなげていきたい」という事が最初のステップだと思います。
どのような目的や課題があり、どんなことを解消したいのかによるので、ホームページを作る「手段」ではなく本当に必要かどうかを大事にしています。
会社によって変わりますので、商談をしていく過程で今のお客様にとって必要なソリューションをご提供しています。
Webのコミュニケーションが上手なデザイナーを育てることです。
背景として、広告費をかけられない企業でも、世の中に自社のすばらしい商品を広めることができるように、という想いがあります。
やはり、お金を積んで広告費をたくさんかけないと自社のサービスが伝えられないという世の中では、結局お金を持っているところが強くなってしまう。
しかしSNSが出てきたことで、お金とかがなくとも自社の良さを伝えていくことが出来るようになったのだと考えています。
ただ「伝えていく方法が分からない」とか「何を伝えたらどうなるのか分からない」「そんな道筋が立たない」という方が多いと思いますので、そこを円滑にすることができればよりソリューションが届きやすくなるのではないかと思います。
それを実現するために、制作会社に頼まなくても自社内にwebコミュニケーションに長じた担当者がいるという環境を作りたいと考えています。
自分では『Webコミュニケーター』と呼んでいますが、もっとも近い言葉では「インハウスデザイナー」でしょうか。
ノーコードツールやチャットbotに注目しています。
発注しなくてもお客様自身がWeb制作できることでWebコミュニケーションにチャレンジできる機会が増えると思っています。
またチャットbotは、ホームページのような固定された文章ではできないコミュニケーションができるため、社外だけでなく社内で組み込むことでコミュニケーションが楽になるのではないかと考えています。
コミュニケーションが生まれるとビジネスも生まれると思います。
アンケートとインタビューにご協力いただける企業の代表者様 大募集中です！！
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次回は3月23日（水）に配信予定です。
次回もお楽しみに！
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