【DX MIRAI KAIGI vol.39】 対面ならではの「DX推進を営業する良い方法」とは? / 「より良い顧客体験を提供するためのDX」が実現するまでの道のりを可視化しよう / 他2つ
皆様、あけましておめでとうございます!
本日の記事は1/6(木)に開催した「DX MIRAI KAIGI vol.39」の様子です。
DX MIRAI KAIGI
株式会社デジタルビジネスシェアリング主催の「DXやシステム開発について語り、その中で新たな何かを世に生み出しちゃおう」という企画です。
メインスピーカーは常に何か面白いことがしたい、作ることを話したい、何か新しいサービスを生み出したいという新しいことに好奇心旺盛な株式会社デジタルビジネスシェアリング役員3名です。
✨DX MIRAI KAIGIリスナーアンケート実施中✨
「DXのxxが知りたい!教えてほしい!」「今不便な〇〇を便利にできないか」など、リスナーさんのご意見・ご要望をアンケートでお教えください!
アンケートでいただいたリスナーさんからの声はDX MIRAI KAIGIで扱わせていただきます。
DX MIRAI KAIGI vol.39
1/6(木)21〜23時にDX MIRAI KAIGI vol.39を開催しました!
主なトークテーマは以下でした😆
・リスナーからの質問コーナー
・対面ならではの「DX推進を営業する良い方法」とは?
・「より良い顧客体験を提供するためのDX」が実現するまでの道のりを可視化しよう
・週刊やまもんのコーナー
ここからはトーク内容を一部抜粋してお届けします!!
リスナーからの質問コーナー
コストが高い業務を自動ができるか考える!
スピーカーのこうやんさんの回答です。
業務によるけど、まずは「スタッフの時給でどこが一番コストがかかっているか?」を探すところから始めるとのこと。その業務に着目し、自動化できるポイントがないか探すそうです。
「会社にいないとできない仕事」を減らす!
ひさじゅさんの会社はデジタルツールをメインに使用して通常業務を行っているとのこと。元からデジタル化されているので、そもそもコストが最小限の状態からスタートしているそうです。
新しい業務を始める際にはできるだけ最新のシステムを導入してスタートダッシュを切ることでも、コストを抑えることにつながります。
そもそもコスト削減には着手すべきではない!?
ビジネスは「お客さんに良い体験を提供すること」に本質があります。コスト削減はお客さんの体験には影響しない部分であり、事業にとっては重要度が低い部分なのではないか?という回答がでました。
加えてDXは売上を上げる行為で、コスト削減はDXではなくて「IT化(デジタル化)」ではないだろうか?という声もありました。
対面ならではの「DX推進を営業する良い方法」とは?
こちらのツイートが元ネタです。
スピーカー陣は同じ立場に立った際、どのような行動をとるのでしょうか?
サラリーマンという立場であればとことん楽しみながらやっちゃうのもアリ!?
ひさじゅさんは「ワーケーションしながらDXを布教するために全国行脚している」というコンテンツにしてつながりを作るという手法を提案してくれました。そういうコンテンツとして発信することで、DXや会社の知名度もセットでアップさせると良いかもしれません。
実際のDX事例のデータを持ち歩いて営業する!
実際のデータほど
「より良い顧客体験を提供するためのDX」が実現するまでの道のりを可視化しよう
ツイッターでDX実現までの道のりについて意見を募っているユーザーさんがいました。今回はこちらの悩みをテーマに取り上げ、スピーカー陣にトークいただきます。
「より良い顧客体験」を定量化する!
まずは「良い体験」をできるだけ定量的に測れる状態を作る。そして、その数値の上昇・下降を分析し、その数値をあげられるような施策をうつことを続けていくのが重要です。
業務を理解すると同時に社内政治も始める!
ひさじゅさんは、実際に自分自身がサービス提供者として働いてみて、そこで業務を理解すると同時に社内政治にも手を入れるとのこと。
例えば、システム化への抵抗感はどのくらいもっているのか?どんな社員がいるのか?など。DXは導入すればいいというだけではなく、それを取り巻く環境も同時に整備しなければ成功しません。
自分自身が現場で働くことで、社内政治の部分にも種まきをし始めるとのことです。
成功しているビジネスモデルを引用し、外側を変えてみる
他の業界等の成功しているビジネスモデルを勉強し、自分のビジネスと掛け合わせるとどうなるのか?を試してみるのも良いかもしれません。
総括すると、顧客に歩み寄る動きがまずは必要なようです。
週刊やまもん
やまもんさんが最近興味を持っているニュースを紹介してもらうコーナーです!
マネジメントこそDXされるべき!!
やまもんさんは最近、フレデリック・W・テイラーの「科学的管理法」でマネジメントを改めて勉強されたとのこと。
業務に適した労働者を分析し、労働者の満足度と業務効率を最大化させる手法について、科学的にアプローチする内容のようです。
マネジメントを感情から情報にシフトさせることがマネジメントのDXとなりそうです。
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🔈総額200万円プレゼントキャンペーン!!
🎉DX MIRAI KAIGI vol.40のお知らせ🎉
次回DX MIRAI KAIGI vol.40は1/13(木) 21時〜23時にTwitterスペースにて開催となります。
飛び入り参加、大歓迎です!
【Twitterスペースへの参加方法】
DBS役員3名をフォローするとタイムライン上にスペースが表示されるので、そちらからご参加ください
【DBS役員3名のTwitterアカウント】
あれっくす@一番下手っぴでいい
ひさじゅ@RUNTEQ
こうやん@プログラミング勉強コミュニティ運営中【3900人】
配信内容はテキストにしてnoteで公開していきます。
公開してほしくない内容がありましたら、事前に教えてください。
生放送のため不手際もあるかと思いますが、そういった「リアル」を楽しんでいただけたら嬉しいです!!
みなさま、次回のDX MIRAI KAIGIもお楽しみに🙌
過去開催したDX MIRAI KAIGI
以下のマガジンに記事をまとめておりますので、こちらをご覧ください。
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