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手帳ナビゲーターという仕事

就労身体障がい者特特化型ビジネススクール「D-Biz College」のコーチ陣が、不定期で書くコラムから、一部を公開しています。

こんにちは。早川みずほです。

しばらく休止していた手帳ナビゲーターの活動を、動かしていきたいなーと思っています。

「ただ日々のスケジュールを書き留めるだけではない、理想のライフスタイルや、夢を実現させるために手帳を使っていこう!」というメソッドを伝えていくのが、手帳ナビゲーターです。

「手帳とコーチングはめちゃめちゃ相性がいい」と分かっていながらも、私自身のライフスタイルががらっと変わったこともあり、以前と同じやり方のままでは手帳を活かしきれていないと感じて、悶々としていました。

今日、代表のなゆさんとお話して、やっぱりコーチングと手帳は相性がいい!と改めて思ったので、今よりもっと手帳を活かしていくにはどうしたらいいか探そうと思います。そしてまた講座を開講したい!

理想と現状のあいだを埋めていくのが、スケジューリング。

どんな自分になっていたいか?何をしていたいか?いつそれを実現しているか。

理想=ゴールを描いて、あいだを埋めていくのがスケジューリングです。抽象的なゴールを、具体的な目標やアクションに落とし込み、それを日々に配置していくイメージです。

理想の1日を思い描いてみる。

何時に起きて、何時から何時は何をして・・・。
理想的な、ごきげんなスケジュールはどんな感じか?
ここは、かなり具体的にイメージします。

それに近づくためには、何ができるか考えます。
もちろん思った通りにいかない部分もありますが、毎日決まったルーチンだけは、正確に動くこと。

大事なのは、ルーチンに頭を使わないこと。

他の大切な時間に力を注げるよう、家事などのルーチンだけは時間に正確に動くのがポイントです。

そして、そのルーチンを家族の共通理解とすることができたら、チームで動くことができるので自分の時間に余裕もでき、家族にも家事の習慣が身につくので一石二鳥とのこと。

何となくやっている、何となく走っていたところを、可視化してなるべく地図通り走ることができたら、不安になったり迷ったり、無駄にエネルギーを消耗することが少なくなりますよ。と教えていただきました!

私も早速、冷蔵庫に朝と夜のルーチンを張り出してみます♪

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