学振DC1は誰でもとれる
このノートを読んでいる人は当然、学振DC1とは何かを知っている。そういう前提で話を進めていくので、学振とは、DC1とはという話はここではしない。想定する読者は博士課程進学を考えている学部4年から修士1年あたりである。M2になってからでは少し遅いアドバイスもある。以上のことを踏まえた上で読み進めて欲しい。
・タイトルの意図
・私はどんな学生だったか
・審査を受けるのはあなたではなく書類
・上位2割に食い込む書類を作れ
1. タイトルの意図あなたの周りの大学院生で、こんなこと