初めまして、生物大学生です。

　読んでくださりありがとうございます。愛知教育大学理科専攻の小久保裕貴と申します。私は将来高校生物の教員を目指しています。皆さんは生物を勉強したことがありますか、多くの人が高校までに一度は生物を勉強したことがあると思います。しかし、多くの理系の高校生は受験で物理と化学を選択します。共通テスト（旧センター試験）でも生物の受験者数は物理に比べ、三分の一程度です。書店の高校生向け参考書コーナーに一度訪れてみてください。物理、化学に比べ生物の参考書の量は半分以下です。なぜ、このようなことが起きてしまうのか。生物は覚える量がたくさんで大変だからだと私は考える。しかし、生物の内容の多くは自分の周りで起きていることばかりで、大変興味深いと思う。もっと、多くの人に生物の面白さを知ってもらいたいし、生物を学ぶ学生がもっと楽に生物を学べるようにしたい。自分ひとりの力でできることは生物の面白さを世の中に発信することぐらいだろう。少しでも多くの人に面白さを分かってもらえるようにこれから、生物に関してどんどん発信していきたい。ぜひ、興味を持っていただいたら今後の投稿も見ていってください。最後までご覧いただきありがとうございました。