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「やっと会えたね」1年ぶりの出張はいい意味で「感動なし」の再会です。
こんにちわ!
D2C宮崎オフィスです。
今週はほぼ1年ぶりに、東京本社から同じ部門の仲間2名が出張で宮崎オフィスを訪れてくれました。
コロナ禍以前は、おおよそ月に一度はクライアントや弊社関係者を宮崎オフィスにお招きしていたので「ようやく」という感じもあります。
ただし、ここ1年の間もずっとWEB会議で画面越しにて会っていましたので、ものすごく懐かしい感動の再会!.....という感じではなく。
しみじみと「ああ、やっと会えたね」と、気持ちも物理的距離もいい意味で一定のソーシャルディスタンスありな大人な再会です。
ただそれもそのはず。これまでもリモート勤務期間中は、全員が遠隔ながらも様々な工夫によってコミュニケーションの密度・濃度を下げずに活動を継続してきたという実績と自信があります。
そしてこれからもその工夫や活動は続いていきます。
現時点=通過点ですから、昨日まで画面でビジュアル付きのコミュニケーションを取っていた相手に、1年ぶりとはいえ「友よ!」とハグするエモいスタッフはD2C宮崎オフィスにはいないわけです(たぶん)。
なのですが、やっぱり実際に直接対面でコミュニケーションしてみると......
やはり情報量が圧倒的に違いました。それはもう驚くくらいに。
当たり前のことですが「画面越しやテキストChatだけでは感じ取れない/わからないことは確かに存在する」とことを改めて実感した2日間でした。
▲ちょっとした業務相談もいつもより楽しそう。
直接会わないことで「直ちに何かしらの影響が発生する」ということはありません。ですが、中長期的に成果を最大化するひとつの取り組みとしては依然「出張による現地の対面交流」は有効手段であると私たちは考えます。
世にいう「三現主義(現場、現物、現実)」の重要性がこれに当たりますが、このコロナ禍を更なる成長機会と捉えて、新しい働き方を反映しつつ私たちのパフォーマンスを最大化させるためのコミュニケーションのバランスとオプションをこれからも継続して模索していきます。
※もちろん感染状況に応じてリスクを考慮しながら、です。
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D2C宮崎オフィスでは、ここ半年間で十数名の規模で未来の仲間を募集しております。
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