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社員インタビュー vol.2|カジュアル面談メンバー「D2Cのことをざっくばらんに話す座談会」

みなさんこんにちは!D2Cの髙野です。

今回は、絶賛応募受付中のカジュアル面談で面接相手を務めているお三方に、ざっくばらんにD2Cのことを話してもらうべく、座談会形式でインタビューをしてみました!

その場で3人の話を聴いているような感覚で、
気楽に読んでいただきたいと思います!(所要時間8分程度)

📝 カジュアル面談の詳細はこちら

左:村上 中:田岡 右:神田

-早速ですが、簡単に自己紹介お願いします!

村上:
新卒入社6年目の村上です。入社後はdocomo Ad Network(以下、docomoADNW)などドコモプロダクトの運営・開発を行う部署である「プロダクト部」に配属され、半年後にドコモメディアの広告収益の最大化のためメディア管理・ドコモへの施策提案を行う部署である「メディア部」に異動になりました。2年目からはメディアセールスの部署に異動となり、現在はD2Cのグループ会社である広告代理店「D2C R」に向き合うチームのチーフ(※)をしてます。

※チーフ=チームのリーダー的な役割の役職を指します。

田岡:
新卒入社5年目の田岡です。入社後2年間は、旧運用推進部(現在はアカウント部門に集約)にいて、主に自社プロダクトであるdocomoADNWの広告運用を担当していました。3年目からメディアセールスの部署に異動して広告代理店「D2C R」のゲーム営業部に常駐し、ゲームアプリ案件に対して、docomoADNWのメディアセールスをしています。

神田:
中途入社3年目の神田です。D2Cには2020年に入社し、それ以降はメディアセールス担当として仕事をしており、現在は主に電通関連の案件に向き合うチームのチーフをしてます。新卒入社した前職では、主に集客用ホームページや求人広告の営業をしており、D2Cは2社目となります。

-D2Cってこんな会社

村上さん

村上:
シンプルに、優しい人が多い会社ですかね…!

田岡:
僕は、1年目から結構上司に指摘いただいたことは多かったのですが(笑)上司から部下に対する業務サポートが手厚い会社だと思ってます。業務で困ったときにすぐに助けてくれる環境があるというか。

村上:
たしかに。面倒見が良い人は多いかも。悩んだりしたときも、相談にのってくれる同僚や上司がいてくれるのは本当に大事。

田岡:
あと、近くの部署とのかかわりが多いので、横のつながりは強く感じましたね。入社当初は業務含め環境面が不安でしたが、すぐに社内で年次関係なく仲良くしてくださる仲間ができてよかったです。

村上:
昔はリモートワークじゃなかったから、よく仕事終わりに隣の部署と飲みに行ったりしてたよね。

神田:
コロナ禍での入社だったので、そういうの羨ましいです…!
ちなみに僕も、中途入社なので社内の方たちと仲良くなれるのか不安だったのですが、先輩・上司がたくさんコミュニケーションをとってくださったので、すぐに払拭されましたね。優しい方ばかりだなぁと。

田岡さんが会社の部活動で出場するソサイチ(※)に誘ってくれたのも覚えてます。

※ソサイチ=東京都内で開催されているフットサル大会のこと。D2Cのフットサル部では定期的にメンバーを募って大会に出場しております。

村上:
ふたりはそんな前からの仲だったんだね(笑)。

神田:
そうなんですよ!(笑)普段業務で接点がない方とも飲みの場やプライベートで関係ができると、後々業務で関わりできたときにコミュニケーションがスムーズに進みますし、何より、僕の周りの方たちが、他部署の人と関わるような環境を作ってくれたことに感謝してます。

-D2Cのいいところ/おススメできるところ

田岡さん

田岡:
さっきの内容と被りますが、サポートが手厚くて、困ったときにすぐ助けてくれる環境や人がいるところがいいところだと思ってます。

神田:
僕は、D2Cはメリハリのある会社だと思ってて。懇親会や食事会では業務外のプライベートな話とかで盛り上がって懇親を深めて、業務になるとしっかり仕事をする、オンオフがはっきりしている人が多いと思います。

あとは、チームで目標を達成しようという意識が高くて、そこが面倒見が良いことに繋がっていると感じます。D2Cの体制によるものかもしれないですが、D2Cは皆で同じ目線・目標に向かって動いているので、チーム意識をより感じますね。みんなで協力し合って頑張っていこう、みたいな。

前職のセールスでは、評価の軸が基本的に個人の売上だったので、同じチームのメンバーでもライバルという感じでした。なので、チームで目標を達成することが好きな人にはおススメな環境だと思います。

村上:
あとジョブローテーションが多くていろいろな部署にいけるっていうのはいいところかも。

田岡:
確かに多いですね。僕もメディアセールスをやりたいと手を挙げて今の部署に行きました。

村上:
基本、手を挙げるとやらせてくれるよね(笑)。

田岡:
自分のやりたいことやビジョンをしっかり持って仕事をして訴え続けていれば、ちゃんと聞いてくれる会社だと思います!

村上:
私もずっとセールスの部署に行きたいって言ってたら、気づいたら異動になってたな(笑)部署間の異動まではしなくても、やりたいことに近づけてくれる会社ですね。

-メディアセールスの仕事について

神田さん

神田:
広告代理店と折衝するポジションなので、代理店側からよくメディアセールスは面白そうだねといわれます。
メディアセールスの仕事は、自社プロダクトを改善しながら提案ができるので。ないものをつくる、あるものをブラッシュアップして売る、みたいなところはメディアセールスならではのやりがいだと思います。

田岡:
僕は、広告代理店の人たちと広告主とのミーティングに同行することが多いのですが、その際に広告主からその場でフィードバックをもらうことができて、そこで頂いた広告主からの生の声を、直接自社プロダクトの改善に繋げていけるのもこのポジションだからこそできることですし、そこがメディアセールスの仕事の醍醐味だと感じます。

あと、広告代理店の営業は様々な媒体を提案するので、幅広い知識が必要ですが、メディアセールスはそのプロダクトのスペシャリスト扱いされるので、広告代理店の営業とはまた違った楽しさがあると思います。

村上:
メディアセールス部署に来てすぐに、私も広告代理店の人に同行して提案に行ったけど、その場でクライアントのニーズをヒアリングしながら広告商品自体の調整もかけたりしていました。それは広告代理店じゃなくてメディアセールスだからできることかなと。

逆に今は一歩下がって、広告代理店D2C Rの向き合いをしていて、相談・調整で双方が納得できる妥協点を見つけて、それを実現できるのがやりがいだと感じます。

-仕事のやりがい、一番うれしかったこと

左:村上 中:田岡 右:神田

田岡:
多方面から感謝をされることですかね。広告主や代理店から「調整してくれてありがとう」と言われて、案件を獲得出来たら、社内でも感謝されるメディアセールスは様々な人と向き合う立場だからこそ、多方面と関わりをもてて、たくさんの感謝をもらえるポジションだと思います。

村上:
同意です!私は、環境的にドコモ広告を売ってくれる広告代理店(D2C R)の営業さんと相対するので、一緒に提案内容を考えた結果、その営業さんの結果に繋がって感謝されるのが嬉しいです。

神田:
クライアントの課題解決を、僕たちが提供してる広告商品でできるっていうのは、すごくやりがいがあります。ドコモってキャリアとしては有名だけど、「ドコモ広告」の認知はまだまだなので、「ドコモってこんなことできるんだ」って分かってもらえて、更にクライアントの課題も解決できる。相手の知らなかった領域で実際に成果も提供でき、それが自社の事業成長に繋がるのが嬉しいですね。

-役職(チーフ)について

村上:
自分がやるのはもちろんだけど、チームのメンバー全員がちゃんとやりたいことやって、みんなで数字を達成することを考えるようになりましたね。

田岡:
いい意味でD2Cって、役職とか立場を武器にしていない人が多いと思います。チーフだからどう、担当部長だからどうとかがあまりないかなと。

村上チーフは、メンバーの動きに入ってくださる。僕が困ってる時は「こっちはやっとくね!」と快くサポートしてくれるので、僕は感謝しかないです(笑)でも、これは村上さんがチーフだからというわけじゃないと思ってて、ほんとに人柄だなと思ってます。

村上:
ありがとう(笑)でも確かに、これをチーフがやる、みたいな明確なものはないけど、ひとつ言えるのは、トラブル起きたときの責任取ったり解決したりがチーフの仕事かと思ってます。

神田:
僕も最近チーフになったので、勉強になります!たしかに、役職で仕事をしてる人が少ない印象で、これやってたら役職についていた、みたいな人が多い気がします。

-大変なところ、鍛えられるところ

左:村上 中:田岡 右:神田

村上:
…大変なことある?(笑)。

田岡:
…大変なことだらけですね(笑)入社3年目からD2C Rのゲーム営業部に異動常駐してるんですが、その経緯が「docomoADNWはゲームアプリ案件が少ないから開拓しよう」で。でも、結局配信しても効果が合わず、1~2か月で終了してしまう案件が多くて。

だから、僕がD2C Rに対して提案しても「過去ダメだったから難しい」と断られ続けたので、そこは結構辛かったです。ただ、中には効果の良い案件もあったので、諦めずに拡販資料を作成しながら提案を続けたら、ゲーム案件の担当者から「ちょっとこの案件試してみたいんだけど」と声をかけられたことがありました。苦戦し続け、異動2年目でようやく実績に繋がったので、結果的には良い経験なんですが、あの時はしんどかったですね。

神田:
僕は、電通デジタルでの広告代理店セールスとD2Cのメディアセールスの2つの顔があるので、媒体/広告商品に関する調整業務から広告主への提案業務まで、攻守ともに、対応しようと思えばどこまでも出来ちゃうので逆にそこが大変ですかね。ステークホルダーの範囲が広い中で役務分担しなければならないことや、関わっている広告代理店を同じ1つの目標に目線を合わせるのが大変だなと思います。

田岡:
僕もメディアセールスだけでなく、D2C R出向で広告代理店の顔ももってるので、神田くんのいってること、ものすごくわかる(笑)。

村上:
私は、対応する案件が多かったり、込み入った質問が重なったときは大変だった気がしますが、そこまでメディアセールスの仕事は大変だって感じませんね…。

もちろん、無理難題な調整も捌いたりはしますが、私の場合、過去にメディア側も経験していることと、関係部署に関わりのある方も多くいらっしゃるので「ここまでなら調整してもらえそうだな」のイメージが付きやすくて。なので営業しか経験がなかったとすると、今の業務はとても大変だったかもしれないです。

田岡:
1. 2年目にメディア部だったのが活きてきましたね!

村上:
ですね。当時は調整する側だったので、お互いの立場を理解した上でできていることは今の業務に繋がっているなと思います。2人も、代理店側をやってるので、今度絶対に活きてくるはず…!

田岡&神田:
(大きく頷く二人)

-さいごに、メッセージをお願いします!

左:村上 中:田岡 右:神田

神田:
異業種からの転職だったので、広告指標など細かい数字を扱うことが、はじめはとても大変でした。でも、その中で先輩が1から10まで教えてくれて、成長できる機会を与えてくれて。未経験でも成長をサポートしてくれる環境があると思っています。広告業界に興味がある、広告業界で活躍したいと思ってる方にはおすすめな会社です!

田岡:
繰り返しになりますが、人が良い方が多く、また新卒から仕事をしている方もいればキャリア採用入社の方もいて。本当に様々な人と関われる会社だと思います。
(新卒・キャリア採用の比率が分かる「数字で見るD2C」はこちら

未経験者だから難しいかも、ではなくて、個人の意志と意欲があれば何でもできる会社なので、広告業界に興味あったら是非と言いたいです!あと、入ってきたらみんな仲良くしてくれるので安心してください!

村上:
一緒に働く仲間に恵まれるというのは、会社として本当に貴重だなと思います。チームに貢献して働きたいと思ってる方は、是非!カジュアル面談でお話しできることを楽しみにしてます!


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