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「ドコモ広告」について

みなさんこんにちは!D2Cの髙野です。
今回はD2Cが取り扱っている『ドコモ広告』についてご紹介したいと思います。

なお、ドコモ広告についてはこちらの記事でも軽く触れてますが、もう少し具体的な中身の部分までお話しできればと思います!(所要時間5分程度)

D2Cが販売するドコモ広告とは?

簡潔に言うと、NTTドコモが運営するドコモメディア面に掲載可能な広告商品のことです。その商品をD2Cでは企画・運営し、広告主や広告代理店に提案・販売しています。

そんなドコモ広告の強みは、大きく3つあります。

・日本最大級の圧倒的なリーチを誇るメディアに出稿可能
・ドコモ独自データを活用したターゲティング配信が可能
・認知から顧客化までフルファネルでの施策/検証が可能

…といってもイメージが付きづらいと思うので、
それぞれ簡単に説明します!

強み①圧倒的なリーチ

※1…Nielsen Mobile NetView 2022年11月データより。NTT docomo(Brandレベル)
※2…dポイントクラブ会員数(2022年9月末時点 データ提供:NTTドコモ) 
※3…メールサービス登録者数(2022年10月時点 データ提供:NTTドコモ)

国内最大のキャリアシェアを誇る、ドコモ関連メディアの一部配信面&ドコモ関連サービス登録者に対して広告配信が可能という「圧倒的なリーチ」があり、大手ポータルサイトや主要SNSとも肩を並べる、国内最大級のメディアネットワークを保有しています。

強み②ドコモ独自データを活用したターゲティング

ドコモデータの一例

ドコモが保有するスマートフォン回線の契約情報や、回線契約者以外も利用できるdアカウントの登録情報など、ドコモユーザーの実データを元に、豊富なターゲティングが可能です。

▼「ドコモデータ」に関する記事はこちら▼

📝【「docomo data square」を例に"データクリーンルーム"の考え方解説】データクリーンルームは「Cookieフリー時代」のマーケティングを変える

📝約8500万会員、位置情報、購買情報。ドコモのデータクリーンルームのすごさとは?


強み③フルファネルでの施策/検証をサポート

ドコモが提供するメディアは、ご契約時からスマートフォンに標準搭載されていて、広告主の狙いに合わせて最適な配信形態で活用することで、認知からコンバージョン、ファン化に至るまで、強力にサポートすることが可能です。また、デジタルOOHや位置情報によるオフラインの接触検知によって、リーチ検証や来店検知、広告重複接触者のブランドリフトなど、あらゆるスコアの検証も可能です。

掲載先となるドコモメディアのご紹介

では、具体的にドコモ広告の掲載先メディアってどんなものがあるのだろう?
…と思った方もいらっしゃるかもしれません。

キャリアドコモをお使いであれば、スマートフォンを購入した際に見たこと・使ったことがあるメディアだ!という方も多いとは思いますが、今回は主要の4メディアをご紹介します。

①メッセージS

メッセージS(スペシャル)は、ドコモのスマートフォンユーザー向けのいわゆるキャリアメールです。各企業が提供するキャンペーン情報や新商品のお知らせなどのお得な情報をspモードメールアプリにお届けしており、登録者数は3,000万人以上と、日本最大級のメール媒体です。

②dmenu

dmenuは、ドコモが提供するスマートフォン版ポータルサイトです。「iモード」で利用できたコンテンツをはじめ、ニュース、天気、乗換、占いなどのコンテンツが無料でチェックでき、dメニュートップページの月間総imp数約6.4億imp(※1)、1週間平均1570万UU(※2)と、キャリアポータルとしては日本最大級の規模で、多くのユーザーにご利用いただいています。

※1…2022年9月の総imp数(D2C調べ)
※2…2022年9月時点の1週間平均UU (D2C調べ)
◆「NTTドコモ」提供データより算出

③dポイントクラブ

入会金・年会費無料のお得なポイントプログラム利用ユーザーのための、ポータルサイト・アプリです。dポイントを日頃使っている・貯めている人にはお馴染みのメディアかと思います。dポイントクラブの月間利用者数は約5,200万人(※)と、dポイントクラブ会員数の拡大とともに多くの皆様にご利用いただいています。

※2022年9月現在:データ提供元「NTTドコモ」  

④マイマガジン

ドコモのスマートフォンにプリインストールされているニュースアプリです。国内外のニュースから、スポーツ・エンタメ、クーポン・dポイント情報、動画まで、日々の生活を少し豊かにする情報をお届けしており、ドコモユーザーの方はもちろん、ドコモスマートフォンをお持ちでない方も、アプリインストールでご利用可能なメディアです。

主要広告メニューについて

ここまでドコモ広告の概要と強み、広告の掲載先となるドコモメディアをご紹介してきましたが、続いては、肝心の広告メニューについてご紹介できればと思います。

主要メニューは大きく4つで、D2Cではこれらのメニューをドコモと共に企画・運営し、広告主、広告代理店に提案・販売しています。

・docomo Ad Network(運用型広告)
・メッセージS(予約型広告)
・dメニューTOP(予約型広告)
・セールスプロモーションパッケージ(販促支援型メニュー)

こちらも、それぞれもう少し詳しく見ていきましょう。

①docomo Ad Network(運用型広告)

NTTドコモが運営するメッセージS、dmenu、dポイントクラブサイトなどのメディアへ掲載可能なアドネットワーク(運用型)広告商品です。ドコモ回線契約情報、アンケート、「dメニュー」や「dマーケット」の利用情報など、常時アップデートされる新鮮なユーザーデータを広告配信に活用できます。広告主のブランド価値を守りつつ、大手ポータルサイトや主要SNSの広告では接触が難しい多くのユーザーに、精度の高いターゲティングでアプローチができる商品となっています。

②メッセージS(予約型広告)

予約型で、キャリアメールのメッセージSに広告配信が可能な商品です。こちらもドコモデータを活用したターゲティングが可能な商品なので、性別・年代・地域や趣味趣向などのユーザー属性と、時間帯を指定して配信することが可能です。

③dメニューTOP(予約型広告)

予約型で、ポータルサイト「dメニュー」のトップページにディスプレイ広告を出稿できる広告商品です。圧倒的なリーチ数で、幅広い層のユーザーに表現力豊かなクリエイティブで訴求することができ、視認性の高いTOPページ上部に動画広告も配信することが可能です。

④セールスプロモーションPKG(販促支援型メニュー)

ドコモ広告とdポイントによって購買促進を支援する販促支援型の広告商品です。広告配信による認知から、dポイントによるインセンティブで来店や購買を促すことができ、dポイント加盟店の購買データを活用することで購買効果の検証も可能です。

📝ドコモ広告 セールスプロモーションPKG ニュースリリース

…もちろん、この他にもドコモ広告の強みを活かした様々な広告メニューがありますが、D2Cでは、上記の商品をメインにマーケティング活動にお悩みを抱える広告主に対してご提案しています。

ドコモ広告をご利用いただいた広告主様の声

ご紹介しているドコモ広告は、これまで様々な企業のプロモーションにご利用いただいており、強みであるドコモブランドの信頼性やユーザーの質、豊富なドコモデータを活用したターゲティングが高く評価いただいてます。

実際の活用事例をまとめた広告主へのインタビュー記事について、ドコモのメディアサイトやD2CのHPに掲載されているので、こちらも併せてご覧ください!


長くなってしまいましたが、
本記事を通してD2Cが取り扱っているドコモ広告について
少しでもご理解いただけたなら幸いです。

また、D2Cではそんなドコモ広告の更なる発展と進化をともに目指し、創り上げる仲間を募集しています。
ご興味をお持ちいただけましたらお気軽にご連絡ください!


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