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#マーケティング

Z世代向けプロモーション ここがツボ

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 4月になって、新しい期が始まった、D2C ID。新しいメンバーも増えて、新鮮な気分です。 新卒社員の姿を目にすると、なんだか身が引き締まる思いがいたします。 そんなわけで今回は、新卒社員の年代(=Z世代)をテーマに、 今、D2C IDで一番(?)Z世代を分析しているデータアナリストの田口と、 自身もZ世代でありながらプロデューサーとして企画制作で活躍しているプロデューサーの倉持の二人に、参考事例と合わせて、Z世代向け企画のポイントを聞

映えないSNS!?「BeReal」とは?

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 突然ですが、みなさんは何を見てトレンドをチェックしていますか? ニュースアプリやXなどでしょうか? 私は、SNSやWeb記事からトレンドをチェックすることが多いです。最近では、Z世代のLINEリサーチの調査結果が興味深かったのでシェアします。 アニメやゲームが多くランクインしています。 12月の流行調査では、「BeReal」が9月の8位から1位にランクアップしています。「BeReal」の流行が加速しているようですね

解剖!Z世代のメディア・SNS利用傾向

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 主にSNS分析、ウェブサイト分析、および0次分析などの業務を担当しています。 先日、クライアント様から「Z世代がどんな時にSNSを使っているか調査してほしい」という依頼がありました。 その調査結果が個人的に興味深かったので、一部シェアさせてください。 そもそもZ世代ってどんな世代?Z世代とは、2024年現在12歳から27歳の若い世代を指します。彼らはインターネットやスマートフォン、SNSが一般的に利用されるようにな

オウンドメディアで始める"CXプロデュース"は受け手目線から目指すべきを考える

こんにちは。CXプロデュース本部メディアコンサルティング部の池澤です。 “CXプロデュース”シリーズ第2弾となる今回は、D2C IDのメディアコンサルティング事業について、深掘りしてお話をさせていただきます。 D2C ID におけるメディアコンサルティング第1弾でのご紹介の通り、D2C IDでは、自社のWEBサイトとSNSを横断してオウンドメディアと定義し、プロジェクトの要件定義から、コンテンツの実制作まで、クライアントさんと伴走していきます。 似たような名称で異なる

「ロケーションベースXR」を軸にした新たな顧客体験のカタチとは?|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日、第2回目となるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』を開催しました。今回は『ロケーションベースXR 新たな顧客体験を探るクリエイティブワーク』と題し、弊社が携わった最新のXR活用事例をご紹介しながら、SoVeC株式会社 代表取締役社長 上川衛さんをゲストにお迎えし、トークセッションをおこないました。 本記事では、ウェビナー当日の内容を一部要約してご紹介します。 D2C IDが掲げる『CX CRAFTS』は

とっ散らかりがちなCXプロジェクトの企画から社会実装までを伴走する“CXプロデュース”

こんにちは。CXプロデュース本部の高橋です。 今回は、D2C IDが推進するCXの中でもプロデュースに重点を置き、事例や知見を交えたお話をさせていただきます。ビジネスにおいて煩雑になりがちなCX施策の成功には、道筋を照らす戦略的なプロデュースが不可欠です。 CXプロデュースに基づいた考えから戦略を強化するヒントが詰まった内容となっていますので、ぜひご覧ください。 D2C IDのCXプロデュースはどんな価値提供を目指しているか クライアントのビジネス課題に顧客体験から逆

社会が大きく変化する時代のブランドストーリーテリング|IDEATIONS TALK SESSIONSレポート

こんにちは! D2C ID広報です。 先日閉幕したイベント『IDEATIONS Vol.1』では「社会が大きく変化する時代のブランドストーリーテリング」をテーマとしたトークセッションを開催しました。ブランドとユーザーが、社会のなかでナラティブな共感や価値の共創を育んでいくうえで、ブランドストーリーテリングが果たす役割とは? D2C IDのキーマンとなる2名がスピーカーとなりお話させていただきました。本記事ではその一部を抜粋しご紹介いたします。 ブランドストーリーとは今回のテ

マーケティング×クリエイティブで人も社会も動かしていく未来とは|IDEATIONS TALK SESSIONSレポート

こんにちは! D2C ID広報です。 先日開催されたイベント『IDEATIONS Vol.1』では、2022年10月に始動したばかりの新会社D2C IDについてご紹介させていただくトークセッションをおこないました。テーマは「マーケティング×クリエイティブで人も社会も動かしていく未来とは」、D2C dotとIMG SRCが合併し誕生したD2C IDについて熱い視線が注がれるなか、公でははじめてのプレゼンテーションの機会となりました。本記事ではその一部を抜粋しご紹介させていただき

なぜ、D2C IDで働くのか?成長を続ける社員の秘訣に迫る!|IDEATIONS TALK SESSIONSレポート

こんにちは! D2C ID広報です。 弊社の体験創造を担うIMG SRC STUDIOによるイベント『IDEATIONS Vol.1』が、先日無事閉幕しました。テクノロジーを駆使したプロトタイプ展示、そして4つのトークセッションから、私たちのR&D活動はもちろん、会社の事業構造、所属するクリエイターの人となりまでを時間の許す限りご紹介させていたきました。 さて、本記事では「なぜ、D2C IDで働くのか?成長を続ける社員の秘訣に迫る!」というテーマを掲げたトークセッションについ

超えていく力をつくるために|D2C IDクリエイティブチームインタビュー

こんにちは!D2C ID広報です。 私たちD2C IDが新会社としてスタートするにあたり、VI(ビジュアルアイデンティティ)を新たにしました。コーポレートロゴ、ビジネスツール(封筒・名刺)、Webサイトなどを通じて、ミッション&バリューをどう表現したのか?2社のカルチャーをどのようにブリッジしていったのか?合併したD2C dotとIMG SRCの合同クリエイティブチームのメンバーのうち5名に、その想いを語ってもらいました。 ▶︎コーポレートサイト | D2C ID Inc.

常識は超えていくためにある|事業責任者インタビュー

こんにちは!D2C ID広報です。 前回記事では、D2C IDの3つの事業領域について、統合マーケティング本部の高橋大輔とIMG SRC STUDIOの加藤雄也の2人から、想いや合併した2社の得意とする領域・提供価値について、お話しさせていただきました。本記事では、私たちの提供価値について、さらに掘り下げてご紹介します。 ▶︎ D2C IDの事業内容ご紹介|事業担当者インタビュー ▶︎コーポレートサイト | D2C ID Inc. 広さ深さの両立したものづくり高橋:前回

マーケティングとクリエイティブのスペシャリストがひとつの会社で生きる意味|事業責任者インタビュー

こんにちは!D2C ID広報です。 今回の記事では、私たちD2C IDが世の中に何を提供できるのか?「INTEGRATED COMMUNICATION(統合マーケティング)」「EXPERIENTIAL TECHNOLOGY(テクノロジーによる体験創造)」「BRAND DESIGN(ブランド・サービスデザイン)」の3つの事業領域について、事業責任者2人のインタビューを通して、代表の岡が語る前回記事から、さらに踏み込んだ内容をご紹介します。 ▶︎コーポレートサイト | D2C

真の意味でのパートナーとなる企業へ|D2C ID代表・岡勇基インタビュー

みなさん、はじめまして! D2C ID(ディーツーシーアイディー)広報です。 先日(2022年10月1日)D2C dot(ディーツーシードット)とIMG SRC(イメージソース)との合併により誕生した、私たちD2C ID。どんな会社なのか?目指すものは?強みは何か?どんな想いでいるのか?といった、皆様にご関心をお寄せいただいております内容について、代表の岡勇基(おか・ゆうき)に社内インタビューをおこないました。本記事では、新たなステージを目指す私たちD2C IDの想いをお伝え

はじめまして、D2C IDです

はじめまして、D2C IDです。 2022年10月1日付けで、株式会社D2C dotと株式会社イメージソースはひとつになり、新しく「株式会社D2C ID」に社名変更いたしました。 この度D2C IDの公式noteを開設しましたので、私たちのご紹介をさせていただければと思います。 D2C ID誕生の背景D2C IDの前身となるD2C dotとイメージソースは、それぞれD2Cグループの制作領域を担っており、D2C dotでは企画から制作、運用まで一気通貫して担える統合プロデュ