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Z世代向けプロモーション ここがツボ

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 4月になって、新しい期が始まった、D2C ID。新しいメンバーも増えて、新鮮な気分です。 新卒社員の姿を目にすると、なんだか身が引き締まる思いがいたします。 そんなわけで今回は、新卒社員の年代(=Z世代)をテーマに、 今、D2C IDで一番(?)Z世代を分析しているデータアナリストの田口と、 自身もZ世代でありながらプロデューサーとして企画制作で活躍しているプロデューサーの倉持の二人に、参考事例と合わせて、Z世代向け企画のポイントを聞

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー後編ー

こんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 前回の記事はこちら 前回の記事では、僕の思うクリエイティブプロデュースということで、「カタチにしていくこと」についてお話ししました。 クリエイティブプロデュース=誰かのイメージ / 思いを整理しながら最適なメンバーとカタチにすること。 今回はそんなことをポイントにしながら、クリエイティブプロデュースの目線でさらに2事例、他社さんの事例になりますが、を紐解いていこうと思います。 事例分析その1まずは、明治の

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー前編ー

はじめにこんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 ここ数年、イベントや撮影といった制作の仕事を担当して、自分なりに案件の進め方や考え方、癖といったものが見えた気がします。 今回は、僕なりのクリエイティブプロデュースについてもお話しさせてください!そして、事例を見ながら、「ここが肝になりそうだ!」「こうなってたのかな?」という、僕なりの視点・解釈を交えながらご紹介していきます! クリエイティブプロデュースとは僕にとってクリエイティブプロデュースは、誰か

【就活生必見!】広告業界で働く新卒1年目ってなにするの?

こんにちは! D2C ID CXプロデュース本部の山口です。 今年新卒でD2C IDに入社し、現在はアシスタントプロデューサーをしております! そして遂に来月で2年目に突入し、時の流れの早さに驚いています。 最初はとにかく憧れだった広告業界。 自分がこの業界に向いているのか不安を感じながらも、勢いでこの会社に入社したことを今でも思い出します。 そして1年経った今いろんな経験をさせてもらい、刺激的な毎日を送ることができています。 そこで今回は、広告業界を志望している就活生

「VENUE LINK」から紐解く、CX起点のサービス開発と体験設計の舞台裏|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 昨年12月に開催されたウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『ベニューマッチングサイト「VENUE LINK」にみる ユーザーニーズと会場情報のマッチングにより 顧客体験をドライブさせたCXの実現』と題し、株式会社電通ライブの野田真史さんと小俣恵里香さんをゲストにお招きし、「CX(顧客体験)視点でのサービス開発と体験設計」をテーマに、トークセッションをおこないました。 本記事では、ウェビナーの一部を要約し

2023年のD2C IDを振り返るーイベント編ー

こんにちは!CX推進室です。 2023年、D2C IDは多くの案件に協力させていただきました。 今年の特徴として、オフラインのイベント案件が多くリリースされた点があります。 コロナ禍ではなかなか実現できなかった、リアルな場でのコミュニケーションが、復調傾向にあるのが伺えます。 今回は、これまでD2C IDが携わったリアル体験型イベントの事例をご紹介します! D2C IDの最新事例は、メールマガジンでも配信しております。 是非、ご登録ください! ピノ史上初のゲーセン「

IDEATIONS TALK#03:Dentsu Lab Tokyo 越智一仁氏と語るプロトタイピングと社会実装の関係性|IDEATIONSイベントレポート

こんにちは! CX推進室です。 先日開催された『IDEATIONS Vol.2』のトークイベント「IDEATIONS TALK#03:Dentsu Lab Tokyo 越智一仁氏と語るプロトタイピングと社会実装の関係性」について、イベントレポートを公開しました。このセッションでは、ゲストにDentsu Lab Tokyoの越智 一仁氏を招き、D2C IDメンバーとプロトタイピングに関するトークセッションを実施します。目まぐるしく変化する世の中で、社会実装から逆算した時に生まれ

IDEATIONS TALK#02:CX IDEA SESSION - CX Produce視点で考えるプロトタイピング-|IDEATIONSイベントレポート

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日開催された『IDEATIONS Vol.2』のトークイベント「IDEATIONS TALK#02:CX IDEA SESSION - CX Produce視点で考えるプロトタイピング-」について、イベントレポートを公開しました。このセッションでは、CX(顧客体験)プロデュースの現場において、『IDEATIONS Vol.2』で展示されたプロトタイピングは、どのような活用イメージが描けるのかについて、D2C IDのプロデューサー

プロトタイピング展示会『IDEATIONS vol.2』 開催決定!

こんにちは! CX推進室です。 本日は、D2C IDのIMG SRC STUDIOが年1回実施しているプロトタイピング展示会『IDEATIONS』のご紹介です。 『IDEATIONS』とは『IDEATIONS』は、社会の環境や価値観が大きく変化する時代において、様々な課題や理想を超えていくための、クリエイティブとテクノロジーのアイデアを生み出すイベントとして発足。 昨年開催時には多くの方にご来場いただき、今年も2023年11月14日(火)からVol.2を開催、新作が展示さ

広告業界で働く新卒1年目が見た勉強になる広告事例

こんにちは! D2C ID CXプロデュース本部コミュニケーションプロデュース部の山口です。 今年新卒でD2C IDに入社し、現在はアシスタントプロデューサーをしております! 配属から半年が経過しますが、毎日学ぶことが多く圧倒される日々です。 特に入社して一番大切だなと感じたことは【広告事例に触れる】ということ。 映画監督が世の中の映画をたくさん見て、小説家が多くの本を読んでいるのと同じように、 広告業界では広告事例を知ることが大切であることを学びました。 新卒1年目の

「ロケーションベースXR」を軸にした新たな顧客体験のカタチとは?|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日、第2回目となるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』を開催しました。今回は『ロケーションベースXR 新たな顧客体験を探るクリエイティブワーク』と題し、弊社が携わった最新のXR活用事例をご紹介しながら、SoVeC株式会社 代表取締役社長 上川衛さんをゲストにお迎えし、トークセッションをおこないました。 本記事では、ウェビナー当日の内容を一部要約してご紹介します。 D2C IDが掲げる『CX CRAFTS』は

とっ散らかりがちなCXプロジェクトの企画から社会実装までを伴走する“CXプロデュース”

こんにちは。CXプロデュース本部の高橋です。 今回は、D2C IDが推進するCXの中でもプロデュースに重点を置き、事例や知見を交えたお話をさせていただきます。ビジネスにおいて煩雑になりがちなCX施策の成功には、道筋を照らす戦略的なプロデュースが不可欠です。 CXプロデュースに基づいた考えから戦略を強化するヒントが詰まった内容となっていますので、ぜひご覧ください。 D2C IDのCXプロデュースはどんな価値提供を目指しているか クライアントのビジネス課題に顧客体験から逆