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#SNS

潜入!沖縄オフィス -上級ウェブ解析士・長濱に迫る-

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 D2C IDは東京が本社ですが、沖縄にもオフィスがあるのをご存知でしょうか? アナリストやデザイナーなど、10名弱のメンバーが在籍しており、東京のメンバーと連携しながら、業務にあたっています。 本日は、そんなD2C ID沖縄オフィスに潜入してみました。 いざ、沖縄オフィスへ沖縄オフィスは、ゆいレール「県庁前」駅から徒歩3分ほどの、国際通りにほど近い場所にあります。 オフィスは那覇市の中心地にありながら、観光客の多いエリアとは違った

SNSは生き物?安定運用のポイントとは

こんにちは、D2C IDでディレクターをしている根本です。 これまで、子育て・ファッション・サステナブルなど、さまざまなジャンルのメディア運用に携わってきました。 今回はその中から、企業のマーケティングにおいて重要度がますます大きくなっている「SNS運用」をとりあげ、安定&効果的な運用のために、ふだん私が心がけていることを紹介します。 はじめに|SNSは生き物であるいきなりファンタジーに聞こえてしまうかもですが…私は「SNSは生き物である」と考えています。 タネさえあ

Z世代向けプロモーション ここがツボ

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 4月になって、新しい期が始まった、D2C ID。新しいメンバーも増えて、新鮮な気分です。 新卒社員の姿を目にすると、なんだか身が引き締まる思いがいたします。 そんなわけで今回は、新卒社員の年代(=Z世代)をテーマに、 今、D2C IDで一番(?)Z世代を分析しているデータアナリストの田口と、 自身もZ世代でありながらプロデューサーとして企画制作で活躍しているプロデューサーの倉持の二人に、参考事例と合わせて、Z世代向け企画のポイントを聞

映えないSNS!?「BeReal」とは?

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 突然ですが、みなさんは何を見てトレンドをチェックしていますか? ニュースアプリやXなどでしょうか? 私は、SNSやWeb記事からトレンドをチェックすることが多いです。最近では、Z世代のLINEリサーチの調査結果が興味深かったのでシェアします。 アニメやゲームが多くランクインしています。 12月の流行調査では、「BeReal」が9月の8位から1位にランクアップしています。「BeReal」の流行が加速しているようですね

解剖!Z世代のメディア・SNS利用傾向

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 主にSNS分析、ウェブサイト分析、および0次分析などの業務を担当しています。 先日、クライアント様から「Z世代がどんな時にSNSを使っているか調査してほしい」という依頼がありました。 その調査結果が個人的に興味深かったので、一部シェアさせてください。 そもそもZ世代ってどんな世代?Z世代とは、2024年現在12歳から27歳の若い世代を指します。彼らはインターネットやスマートフォン、SNSが一般的に利用されるようにな

ソーシャルリスニングツールを使って20周年を迎えた某アニメのデータを見てみた

こんにちは、D2C IDでアナリストをしております高野です。 私は普段、「クライアント様のキャンペーンがどれだけ話題になっていたか」をソーシャルリスニングツールを使って調査・レポーティングしております。 「キャンペーンの企画が面白い」と自主的に拡散している様子、プレゼントが届いて早速使ってみた感想などをまとめご提出すると、感謝の声をいただきます。 ぜひ、D2C IDのnoteを読んでくださっている皆様にもソーシャルリスニングツールでどんなデータが出せるのかお見せしたいので

オウンドメディアで始める"CXプロデュース"は受け手目線から目指すべきを考える

こんにちは。CXプロデュース本部メディアコンサルティング部の池澤です。 “CXプロデュース”シリーズ第2弾となる今回は、D2C IDのメディアコンサルティング事業について、深掘りしてお話をさせていただきます。 D2C ID におけるメディアコンサルティング第1弾でのご紹介の通り、D2C IDでは、自社のWEBサイトとSNSを横断してオウンドメディアと定義し、プロジェクトの要件定義から、コンテンツの実制作まで、クライアントさんと伴走していきます。 似たような名称で異なる

「ロケーションベースXR」を軸にした新たな顧客体験のカタチとは?|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日、第2回目となるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』を開催しました。今回は『ロケーションベースXR 新たな顧客体験を探るクリエイティブワーク』と題し、弊社が携わった最新のXR活用事例をご紹介しながら、SoVeC株式会社 代表取締役社長 上川衛さんをゲストにお迎えし、トークセッションをおこないました。 本記事では、ウェビナー当日の内容を一部要約してご紹介します。 D2C IDが掲げる『CX CRAFTS』は

とっ散らかりがちなCXプロジェクトの企画から社会実装までを伴走する“CXプロデュース”

こんにちは。CXプロデュース本部の高橋です。 今回は、D2C IDが推進するCXの中でもプロデュースに重点を置き、事例や知見を交えたお話をさせていただきます。ビジネスにおいて煩雑になりがちなCX施策の成功には、道筋を照らす戦略的なプロデュースが不可欠です。 CXプロデュースに基づいた考えから戦略を強化するヒントが詰まった内容となっていますので、ぜひご覧ください。 D2C IDのCXプロデュースはどんな価値提供を目指しているか クライアントのビジネス課題に顧客体験から逆

「ピノゲー」CXプロデュースの背景|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日初開催したD2C IDによるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『300万プレイを記録したWeb ARゲーム「ピノゲー」から紐解く 販促/ブランディングを両立させたCXの企画実装』と題し、トークを繰り広げました。 本記事では、見逃してしまったみなさんに向け、プロデューサーの高橋大輔と菅原太郎のトークセッションから、「ピノゲー」のCXプロデュースの背景をご紹介します。 「ピノゲー」とは今回のウェビナ

300万プレイを記録したWeb ARゲーム「ピノゲー」CX施策詳細を大公開|D2C ID CX CRAFTS TALK

こんにちは! D2C ID CX推進室です。 先日初開催したD2C IDによるウェビナー『D2C ID CX CRAFTS TALK』。今回は『300万プレイを記録したWeb ARゲーム「ピノゲー」から紐解く 販促/ブランディングを両立させたCXの企画実装』と題し、D2C IDのCXについて大公開しました! 本キャンペーンにおいてコミュニケーション領域の全体プロデュースを担当したプロデューサー高橋大輔が登壇し、施策のメインであるゲーム設計から、結果それがどのように販促・ブラン

D2C IDのアナリストが公開されたInstagramの表示アルゴリズムをまとめてみた

こんにちは。D2C IDでアナリストをしております、高野です。 私は普段SNSのレポーティングを行っていますが、考察を書く際の参考になるので各プラットフォームのアルゴリズムに関する情報には、常にアンテナを張っています。 でも社内では私より早く情報収集できる強者がたくさんいて、いつも先を越されています・・・とほほ。もう少し早く探す方法はないか研究して、NO.1ピックアップを目指します!(笑) ところで、2023年5月31日、Instagram最高責任者Adam Mosse