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#仕事のコツ

SNSは生き物?安定運用のポイントとは

こんにちは、D2C IDでディレクターをしている根本です。 これまで、子育て・ファッション・サステナブルなど、さまざまなジャンルのメディア運用に携わってきました。 今回はその中から、企業のマーケティングにおいて重要度がますます大きくなっている「SNS運用」をとりあげ、安定&効果的な運用のために、ふだん私が心がけていることを紹介します。 はじめに|SNSは生き物であるいきなりファンタジーに聞こえてしまうかもですが…私は「SNSは生き物である」と考えています。 タネさえあ

Z世代向けプロモーション ここがツボ

こんにちは! CX推進室の鈴木です。 4月になって、新しい期が始まった、D2C ID。新しいメンバーも増えて、新鮮な気分です。 新卒社員の姿を目にすると、なんだか身が引き締まる思いがいたします。 そんなわけで今回は、新卒社員の年代(=Z世代)をテーマに、 今、D2C IDで一番(?)Z世代を分析しているデータアナリストの田口と、 自身もZ世代でありながらプロデューサーとして企画制作で活躍しているプロデューサーの倉持の二人に、参考事例と合わせて、Z世代向け企画のポイントを聞

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー後編ー

こんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 前回の記事はこちら 前回の記事では、僕の思うクリエイティブプロデュースということで、「カタチにしていくこと」についてお話ししました。 クリエイティブプロデュース=誰かのイメージ / 思いを整理しながら最適なメンバーとカタチにすること。 今回はそんなことをポイントにしながら、クリエイティブプロデュースの目線でさらに2事例、他社さんの事例になりますが、を紐解いていこうと思います。 事例分析その1まずは、明治の

現場大好きプロデューサーが紐解く事例 ー前編ー

はじめにこんにちは! CXプロデュース本部のプロデューサー倉持です。 ここ数年、イベントや撮影といった制作の仕事を担当して、自分なりに案件の進め方や考え方、癖といったものが見えた気がします。 今回は、僕なりのクリエイティブプロデュースについてもお話しさせてください!そして、事例を見ながら、「ここが肝になりそうだ!」「こうなってたのかな?」という、僕なりの視点・解釈を交えながらご紹介していきます! クリエイティブプロデュースとは僕にとってクリエイティブプロデュースは、誰か

合理的な選ばれ方

競合ひしめく環境の中では勝った負けたがつきものですが、我々の制作領域はそれが人依存であるケースが多い。 「●●さんにお願いしたい」、「○○さんと一緒に仕事したい」うちにも個が際立ったメンバーがいるし、そういう可能性を秘めた若手もいる。 会社のアセットを上手に活用しながら個人のスキルを高めること自体はもっともっとやっていきたい。 どこまでいってもそれが根底から変わることはないし、そこが魅力の一つであるのは間違いない。 ただ業界かかわらず一般的な組織論で言ってもそうだが、1

解剖!Z世代のメディア・SNS利用傾向

こんにちは!D2C IDでアナリストをしている田口です。 主にSNS分析、ウェブサイト分析、および0次分析などの業務を担当しています。 先日、クライアント様から「Z世代がどんな時にSNSを使っているか調査してほしい」という依頼がありました。 その調査結果が個人的に興味深かったので、一部シェアさせてください。 そもそもZ世代ってどんな世代?Z世代とは、2024年現在12歳から27歳の若い世代を指します。彼らはインターネットやスマートフォン、SNSが一般的に利用されるようにな

【就活生必見!】広告業界で働く新卒1年目ってなにするの?

こんにちは! D2C ID CXプロデュース本部の山口です。 今年新卒でD2C IDに入社し、現在はアシスタントプロデューサーをしております! そして遂に来月で2年目に突入し、時の流れの早さに驚いています。 最初はとにかく憧れだった広告業界。 自分がこの業界に向いているのか不安を感じながらも、勢いでこの会社に入社したことを今でも思い出します。 そして1年経った今いろんな経験をさせてもらい、刺激的な毎日を送ることができています。 そこで今回は、広告業界を志望している就活生