キャリーケースにまるでどこか泊まるのかという量の荷物を詰めた。 親に、私の気持ちなんて分からないでしょ ではなく 私の事理解しようとしてくれないでしょと伝えた。 お前とは友達ではなく母親だ。勘違いすんな。私に口答えしてくるなと言われた。 挙句の果てに お前の気持ちわかった気になってるやつは仕方なく話聞いてあげてるだけでお前の味方じゃない。お前のこと可哀想だなんて本当に思ってくれてると思うのか というような内容 (ショックすぎてあまり覚えてない)まで浴びせられ我慢の限界でバイト
毎年この時期になると学校へ行けなくなるのは私の甘えのせいなのか、長い二学期を過ごすと共に溢れ出る周りのピリピリな空気に耐えられないのかどちらでしょう。 朝早く起きてシャワーを浴び、お弁当を作ってからギリギリセーフを狙ってバス停へ向かう。 バスが目の前に着くと手足の震えが止まらなくなる。数年前の衝突事故で右半身に痺れを持つようになったからか、バスの中でものを落とさないことはほぼない。それでも平然を装い後々苦しくなるのが私だ。悔しい。私だけの世界ならもっと素直に生きていたと思う
2024.2.25 謎の緊張感に押し殺され、大きくなる鼓動と共に開演。ビックリした。無邪気な子供みたいな演奏なのに一つ一つの言葉が重くて、メンタルが弱い私には涙を抑えることができなかった。 それがこのバンドとの出逢いでした。 「悲しみのある世界で、生きる意味を教えてほしい」 私の世界で貴方は生きる意味になりました。ありがとう。心から愛しています。 そして、どこに放り投げたらいいのか分からない気持ちや悩みを1人で溜め込まないでね。目の前にあることから目を背けるのは悪いこと
